演劇・舞台

舞台「キングダム」の迫力がすごい!

01-03_アートボード 1.jpg舞台「キングダム」が、多くの評判を集めていることを知っていますか?  この記事を最後まで読めば、舞台「キングダム」の見どころが理解できるでしょう。ぜひご覧ください。

【目次】

➀舞台「キングダム」はどんな舞台なの?

➁そもそも「キングダム」ってどんな作品?

➂豪華すぎるキャスト陣に驚き!

④迫力ある戦いが豪華なステージで堪能できる

⑤まとめ

<1 舞台「キングダム」はどんな舞台なの?>

舞台「キングダム」は、原作ファン、出演者のファン、ミュージカルファンなど、さまざまな界隈のファンから熱い視線が注がれている作品です。時は春秋戦国時代、舞台は中国。戦災孤児の少年・信と、未来の始皇帝である王・嬴政という2人の少年が野望を果たすために乱世を生き抜いていく歴史スペクタクル大作です。

大人気漫画である本作を、2023年1月満を持して舞台化します。東京・大阪・福岡・北海道の4都市で上演されるため、日本全国の「キングダム」ファンが観劇できますね。

舞台「キングダム」に関する詳しい情報は以下のとおりです。

・上演期間...【東京公演】2023年2月5日(日)~2月27日(月)、【大阪公演】3月12日(日)~3月19日(日)、【福岡公演】4月2日(日)〜4月27日(木)、【北海道公演】5月6日(土)~5月11日(木)

・上演会場...【東京公演】帝国劇場、【大阪公演】梅田芸術劇場メインホール、【福岡公演】博多座、【北海道公演】札幌文化芸術劇場hitaru

・チケット料金...【東京公演】S席15,000円、A席10,000円、B席5,000円(全席指定・税込)、【大阪公演】S席15,000円 A席10,000円 B席5,500円(全席指定・税込)、【福岡公演】A席15,000円、B席10,000円、C席5,500円(全席指定・税込)、【北海道公演】S席14,500円、A席11,000円、B席6,000円(全席指定・税込)

【https://www.tohostage.com/kingdom/】

<2 そもそも「キングダム」ってどんな作品?>

「キングダム」は、累計発行部数9,200万部を突破した原泰久先生による大人気コミックです。『週刊ヤングジャンプ』にて、2006年から連載を開始しており、なんと原先生にとって、本作が漫画家デビュー作となります。

古代中国の歴史を学びながら、躍動感あるバトルシーンが楽しめる唯一無二の作風で、多くの読者を虜にしている作品です。第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しており、日本の漫画文化の歴史をつくっている作品といっていいでしょう。

アニメ化・2度にわたる実写映画化・ゲーム化など複数のメディアミックスも行われており、今回はじめての舞台化が実現。数え切れないほどのファンが待望していただけあって、期待度も高まっています。



<3  豪華すぎるキャスト陣に驚き!>

舞台「キングダム」の注目ポイントは、なんといってもそのキャストの豪華さです。

俳優・舞台俳優・声優・アイドルといったバラエティ豊かな界隈で活躍する実力派の出演者たちが集結します。出演予定のキャストは、以下のとおりです。

信:三浦宏規・高野洸

嬴政・漂:小関裕太・牧島輝

河了貂:川島海荷・華優希

楊端和:梅澤美波(乃木坂46)・美弥るりか

壁:有澤樟太郎・梶裕貴(東京公演のみ)

成蟜:神里優希・鈴木大河(IMPACTors・ジャニーズJr./東京公演のみ)

左慈:早乙女友貴(東京公演・大阪公演・福岡公演のみ)

バジオウ:元木聖也

紫夏:朴璐美・石川由依

昌文君:小西遼生

王騎:山口祐一郎

注目は、信を演じる三浦宏規さん、高野洸さんと、嬴政を演じる小関裕太さん、牧島輝さんの4人でしょう。もともと人気若手舞台俳優として実績がある彼らですが、帝国劇場のセンターポジションに立つのはこれがはじめてです。これからさらにビッグネームになっていくであろう主役ポジションの4人の、今しか味わえない熱演に期待しましょう。

また、壁を演じる梶裕貴さんや、紫夏を担当する朴璐美さんも驚きのキャスティングです。大人気声優である2人の演技を生で見られる機会は少ないので、レアな体験ができそうですね。

このほかにも、乃木坂46の梅澤美波さんやジャニーズJr.の鈴木大河さんといった、人気アイドルたちが出演するのもポイント。もちろん、帝国劇場で何度も主演を努めた東宝ミュージカルの看板俳優・山口祐一郎さんといった超実力派俳優も揃っています。

いったいどんなステージになるのか、ワクワクが止まりませんね。



<4 迫力ある戦いが豪華なステージで堪能できる>

今回舞台で上演されるストーリーは、コミックスで換算すると1〜5巻で描かれている「王都奪還編」です。信が嬴政と手を取り合い、嬴政の弟から玉座を奪還するまでの号泣必至のストーリーを中心に、脚本を仕上げています。

印象的な他巻からのエピソードも盛り込まれているため、原作ファンにとってかゆいところに手が届くようなストーリー展開になっていますよ。もちろん原作ファンだけでなく、今回はじめて「キングダム」に触れるお客さんでも楽しめるゴージャスな舞台作品なので、誰でも安心して観劇できます。

日本のステージが一瞬にして古代中国の戦場に変わる、極上のエンターテイメント作品を体験してみてください。

<5 まとめ>

舞台「キングダム」は、大注目の舞台作品です。気になった人は、さらに詳細な情報を調べてみてくださいね。

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