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声優専門学校の入試内容とは?試験や面接の内容について解説

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声優専門校への進学を検討する際は、どのような種類の入試があり、どんな内容の試験が行われるか気になるのではないでしょうか。声優専門校の入試方法は3種類で、それぞれ試験内容も異なります。本記事では、声優専門校の入試の種類や内容について詳しく解説します。

声優専門学校の入試方法は3種類

声優専門校の入試方法は、次の3種類のものがあります。それぞれの特徴について見ていきましょう。

  • 一般入試
  • 推薦入試
  • AO入試

一般入試

「一般入試」は特別な出願資格が求められない入試方法で、後述する「推薦入試」や「AO入試」の条件を満たさない場合でも応募できます。

また、推薦入試・AO入試と比べると出願期間が長いケースが多いため、進路に迷うなどの理由で推薦入試・AO入試に間に合わない場合でも、選択肢のひとつになるでしょう。例えば「総合学園ヒューマンアカデミー」では、AO入試の受付は5~9月、一般入試・推薦入試は8月~翌年3月となっています。

推薦入試

「推薦入試」は、現在通っている高校からの「推薦」を得ることで、応募できる入試方法です。例えば、学業や部活動など高校時代の実績が評価されると、高校からの推薦状を得ることができます。

また声優専門校によっては、条件を満たした入学希望者の選考料もしくは入学金が免除されるなど、優遇が受けられることがあります。例えば、「総合学園ヒューマンアカデミー」では「OB・OG推薦制度」「ご家族推薦制度」があり、卒業生や在校生の推薦を受けることで、選考料・入学金の免除を受けることが可能です。

AO入試

「AO入試」は、声優専門校が求める人物像である「アドミッションポリシー」を基準として、選考が行われる入試方法です。入学希望者の個性や意欲が重視されることや、ほかの試験方法より受験時期が早いといった特徴があります。自身が声優専門校のアドミッションポリシーにマッチすることをアピールできれば、合格の可能性が高まるでしょう。

声優専門学校の入試の試験内容

声優専門校の入試の試験内容は、次のいずれかのものになることが一般的です。

  • 書類審査
  • 筆記試験
  • 面接試験
  • 実技試験

書類審査

ほぼすべての声優専門校では、入学希望者の書類審査が行われており、合格するためにはまずここを通過する必要があります。書類審査は基本的に高校が作成する「調査書」で審査が行われ、審査項目は「出欠状況」「通知表の成績」「部活動の内容」などです。

筆記試験

声優専門校によっては、筆記試験が行われることがあり、「国語」「数学」「社会」の基本知識や一般常識などが問われます。ただし、筆記試験の難易度はそれほど高くなく、あくまで中学・高校の基礎的な学力が問われることが一般的です。

面接試験

多くの声優専門校における推薦入試やAO入試では、面接試験が行われることが多いです。書類や筆記試験では分からないような、応募者の性質や声優としての資質・意欲などを確認するために行われます。例えば、受け答えの内容や身だしなみ・マナーが適切かどうか、などがチェックされることが一般的です。

実技試験

一部の声優専門校では、実技試験が行われる場合があります。例えば、そのときに渡された原稿を読むことで、声優としてのスキルを判断する「原稿読み」などです。しかし、声優としての知識やスキルは声優専門校で身に付けるため、入試の段階で要求されるレベルはそれほど高くありません。

声優専門学校の面接試験のポイント

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声優専門校の入試の面接試験の内容について、次のポイントから解説します。

  • 面接試験の主な質問内容
  • 突発的な質問への対応も重要
  • 人間性をアピールするチャンス

面接試験の主な質問内容

声優専門校の面接試験では、主に次のようなことが質問されると考えられます。

  • 志望動機
  • 声優を目指す理由
  • 高校生活で努力したこと
  • 自身の長所・短所・趣味
  • 体験入学やオープンキャンパスの感想

志望動機や声優を目指す理由については、面接試験で質問される可能性が特に高いため、あらかじめ回答内容を用意しておき、模擬面接を繰り返して慣れることが大切です。具体的な作品名を挙げて、「あのような素晴らしい作品に携わりたいと思った」といった掘り下げた回答を行うと、面接官に熱意をアピールしやすくなるでしょう。

突発的な質問への対応も重要

前述したような一般的な質問以外に、突拍子のない質問が出ることがあります。そんなときは戸惑ってしまうかもしれませんが、笑顔ではっきりと答えて好印象を与えることが重要です。もし答えられなくても焦ったり黙り込んだりせず、自分なりの意見が言えたら大丈夫です。

想定外の質問はその回答内容ではなく、声優になるために必要な「柔軟性」や「対応力」などを見ることが目的なので、模擬面接を繰り返してさまざまな状況に対応できるよう準備しておきましょう。

人間性をアピールするチャンス

声優専門校の面接試験では、もちろん質問に対する回答内容も判断基準になりますが、それ以上に「雰囲気」や「人間性」などをアピールすることが大切です。

面接官の質問に対して慌てたり小さな声で話したりするのではなく、笑顔ではっきり答えることで、声優として相応しい人間性をアピールできます。また、入試という状況に合わせた適切な服装で常識的な振る舞いができていれば、基本的には問題ないでしょう。

総合学園ヒューマンアカデミーの入試内容

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声優専門校のひとつである、「総合学園ヒューマンアカデミー」のパフォーミングアーツカレッジの入試内容について解説します。詳細については、公式サイトの最新情報も合わせてご確認ください。

  • 一般入試
  • 推薦入試
  • AO入試

AO入試

AO入試は、正課や課外授業で優れた実績がある人や、体験入学・説明会などに積極的に参加して入学意欲が強い人など、エントリー資格を満たす人が応募できます。AOエントリー書類を提出したあとは、書類審査・面接・筆記試験などで選考が行われます。

推薦入試

総合学園ヒューマンアカデミーの推薦入試には、「学校推薦入試」と「自己推薦入試」の2種類があります。学校推薦入試の場合は高校での推薦が必要で、なおかつ評定平均値3.0以上が条件となり、入試方法は「書類審査」です。自己推薦入試の場合は、自身を推薦できるような活動実績・能力・学習意欲が求められ、入試方法は「書類審査」「面接」となります。

一般入試

特別な応募条件が指定されていない一般入試では、「書類審査」「面接」「筆記試験」で選考が行われます。筆記試験で問われる内容は基本的な学力です。詳細については、学校見学などで専門職員から説明を受けることができます。

声優を目指すなら「総合学園ヒューマンアカデミー」へ!

声優専門校の入試方法は、主に「一般入試」「推薦入試」「AO入試」の3種類です。入試の試験内容は、声優専門校や入試方法によっても異なりますが、「書類審査」「筆記試験」「面接試験」「実技試験」が基本です。面接試験では、志望動機や声優を目指す理由などが聞かれるため、あらかじめ模擬面接を繰り返して対策しておきましょう。

これからプロの声優を目指す方には、「総合学園ヒューマンアカデミー」の声優専門校がおすすめです。全国に校舎を展開しているため、地元でも高いスキルが学べるうえに、少人数制でサポート体制が充実しています。

学内オーディションは年間400件以上行われており、その参加事務所は90社を超え、これまで500件以上もの在学中の実績があります。声優事務所に直接所属し、卒業後に声優として活躍できるチャンスも多いといえるでしょう。

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