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圧倒的大人気!はじめしゃちょーのスゴいところ3選!

04-07-02_アートボード 1 (1).jpg超人気YouTuber、はじめしゃちょー。次に何が起こるかわからない彼の動画は、見ているだけで思わずワクワクしてしまいます。あなたは、彼のどんなところがスゴいのか知っていますか?

この記事を読めば、はじめしゃちょーの何がスゴいのかわかります。気になる方はぜひ読んでみてください!

【目次】

①はじめしゃちょーの来歴とは?

スゴいところ1企画のおもしろさ 

スゴいところ2いつだって全力 

スゴいところ3親近感

⑤まとめ

<①はじめしゃちょーの来歴とは?>

はじめしゃちょーが初めてYouTubeに動画をアップしたのは、大学の同級生と合同で活動していた2012年のことでした。日本国内で、YouTuberという職業がまだ認知されていない頃の話です。活動当初は再生回数も十数回程度をさまよっていましたが、その後は個人でチャンネルを立ち上げます。破天荒で型にはまらない動画が人気を博し、2014年にはYouTuberマネジメント会社・UUUMに所属。スライム風呂やニベアクリーム風呂など、誰も思いつかないネタに溢れた動画は、どんどんと人気を集めていきます。次第にテレビでの仕事なども増えていき、YouTuberの影響力を世に知らしめるポップアイコンへと成長しました。高身長とビジュアルの良さから、多くの女性ファンを持つようにもなります。

現在は個人チャンネルとグループチャンネルの合計4チャンネルを持っており、メインチャンネルの総登録者数はなんと1000万人超え。総再生回数は85億回を上回っています。数多くのテレビCMにも出演しており、活動の幅はYouTubeだけにとどまりません。その動向が常に注目されている、日本でも指折りのYouTuberといえるでしょう。YouTuberの草創期を支えた、トップクラスのクリエイターです。

https://www.youtube.com/channel/UCgMPP6RRjktV7krOfyUewqw

<②スゴいところ1企画のおもしろさ>

はじめしゃちょーのスゴさは、その企画力を抜きに語れません。一般的なYouTuberと比べると、ネタの発想力が桁違いだからです。彼の動画の基軸はやってみた系や実験動画ですが、その企画内容が良い意味で常軌を逸しています。例えば、メントスコーラ。普通ならメントスをコーラに入れるだけですが、はじめしゃちょーは「メントスで槍を作ってコーラに入れてみた」「体中にメントスを貼り付けてコーラ風呂に入ってみた」という内容の動画をアップしています。「いったいどうなるんだろう?」「自分ではできないから見てみたい!」とこちらの好奇心を刺激するような、ぶっ飛んだ企画を考えて実行できるところが、はじめしゃちょーの魅力でしょう。

また、企画のスケール感が動画によって異なるところも、彼の企画力が評価されている理由の1つです。3億円の豪邸の中でかくれんぼをする壮大な企画から、1番おいしいねるねるねるねの作り方を検証する企画まで、その規模感はさまざま。中には、永久脱毛のレポ動画もあります。広い視野を持って、ネタ探しをしていることがよくわかりますね。こうして最強のおもしろさを追求する企画力が、たくさんの視聴者の心を掴んで離さないのです。

<③スゴいところ2いつだって全力

全力で楽しみながらYouTubeに命をかけるガチンコ感も、はじめしゃちょーのスゴさでしょう。どんな企画でも妥協を許さず、全身全霊でYouTubeと向き合っているからです。豪邸かくれんぼ動画でも、日本かくれんぼ協会の有識者を自宅に招く徹底ぶり。コンビニの商品をすべて買い占める企画では、ローソンとの長期に渡る打ち合わせを経て実現させました。「こんなことをやってみたい!」「視聴者を楽しませたい!」という思いを実現させるために、全力で動画制作に励む姿はYouTuberの鑑といえるかもしれません。

人間は、何かやりたいことがあっても社会的な目線を気にして実行に移せないものです。しかしはじめしゃちょーは、世間的に見れば悪ふざけに見える企画にも、本気で取り組んでいます。大金をかけてフルパワーでおもしろいことをやってくれる、一種の信頼性がはじめしゃちょーにはあるのです。

ちなみに、グループチャンネルでは友人たちと一緒にはしゃぐ姿が楽しめます。この友人同士の悪ノリ感が微笑ましく見えるのも、持てる力のすべてを出してふざけているからでしょう。そんな真剣さが伝わってくるからこそ、彼の動画は魅力的だということです。

<④スゴいところ3親近感>

はじめしゃちょーは、視聴者との距離が近いことでも知られています。なぜなら、視聴者を巻き込んだ動画を多数企画しているからです。最も有名なものでいうと、「740人でだるまさんがころんだをやってみた」といった企画が挙げられるでしょう。日本全国から希望者を募り、その中から選ばれた視聴者が参加しました。この参加人数はギネスブックに認定され、大きなニュースにもなりましたね。これ以外にも、視聴者参加型の企画は目立ちます。動画のエンディングやツイッターアイコンを公募したり、チャンネル登録者数が1000万人突破した際は、その様子をみんなで見届ける生番組を配信したりもしました。生配信ではコメントを実際に読んでくれる場面も多く、大いに盛り上がったようです。

さらに、過去には一緒に動画制作を行う仲間を動画内で募集したこともありました。ここで選ばれたメンバーは、現在グループチャンネルなどで活躍しています。はじめしゃちょーにとって視聴者とは、動画をともに作り上げていく大切な存在なのでしょう。日本のYouTuberの第一人者にもかかわらず、いつまでも変わらない親近感を持てるところが、彼の人気の理由だと考えられます。

<⑤まとめ>

企画のおもしろさ、YouTubeにかける全力さ、親近感の持ちやすさが、はじめしゃちょーのスゴいところでした!彼のような動画が作りたかったら、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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