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2019. 06. 28
トピックスITカレッジの講師をご紹介します!
皆さんこんにちは!総合学園ヒューマンアカデミーITカレッジです!
今回はITカレッジで学生に授業を行っていただいてる講師の方をご紹介します。
今回ご紹介するのは、横浜校でITカレッジを担当されている 森田 康隆 先生 です。
森田先生にこれまでの経歴、ITカレッジのすごいところなど、いろいろお聞きしました!
Q1. 簡単に経歴を教えてください。
私は、総合学園ヒューマンアカデミー横浜校のOBになのですが、横浜校ゲームカレッジのゲームプログラム専攻を卒業しました。
卒業後は、ゲームではなく川崎にあるIT企業に就職しました。
その会社を通していくつものプロジェクトにかかわり、実際に構築したシステムが納品される様子を見ることもできました。
9年ほどプロジェクトを渡り歩いたのち、志望して社内の教育担当になりました。新人教育だけではなく、中途入社社員のも仕事で必要になる技術を指導しました。
より多くの人を教育するため、ヒューマンの扉をたたきました。
Q2. ITカレッジではどんなことを教えているのですか?
前期ではコンピュータの動くしくみや構成する部品などの基礎からプログラムの書き方、考え方までを教えています。
後期は名刺大の小型パソコンとLEDなどの電子部品をつなげ、プログラムで制御するといった応用を教えていきます。
Q3.生徒への接し方で心がけていることはありますか?
人として対等にを心がけています。
これからの学生はデジタル機器が「普通」にあった世代です。そのため、デジタル機器については学生のほうが上手のこともあります。
私が知らない部分は教えてもらう立場として、接しています。過剰に上からの目線とならないようには常に気を付けています。
Q4. 学生には、どういった姿勢で受講してほしいと考えていますか?
ITは急激に変化し続け、学んだ技術が2年程度で古くなることもある業界です。
ですが技術の根底や基礎となっている概念や考え方というものは視点や名称を変えるだけで使い回しがきくことがよくあります。
基礎や概念、考え方を学ぶ手段は座学が多いのですが、座学だとどうしても遠回りな印象が強いのか上の空になりがちなんですね。
ですが、前段のような理由があるのでそういった座学でもついてきてくれる学生だとうれしいですね。
ここからは少し求めるレベルが高くなってくるのですが、最終的には学びやすい技術そのものだけではなく、技術がなぜ作られてどの部分を良くしようと考えられているのか、という開発者の意思までくみ取れるような視点と視座を持ってほしいと思っています。
Q5. 進路を迷っている高校生へ、一言応援メッセージをお願いします。
今やITはどの業界でも欠かせないツールとなりました。そのツールを自在に使いこなし、新たな価値、時間を生み出すのがプログラマーです。
進歩の速い業界ですが、その進歩の速さに負けない指導と学び方を提供したいと思っています。
一緒にがんばりましょう!
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森田先生、ありがとうございました!
これからも各校舎のITカレッジの先生を紹介していきますので、お楽しみに!
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