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2022. 03. 14
トピックスプログラマーになるために資格は必須?おすすめの資格を難易度別に紹介
プログラマーになりたい人必見!おすすめの資格
<①プログラマーに必要な資格とは?>
プログラマーには資格は必須ではありません。しかし資格を持っていることで、自分のプログラミングスキルを証明することができるため、就職や転職の時に使うことができます。
プログラミングの資格には、様々な種類がありますが、ここでは、難易度別におすすめの資格を紹介していきます。
<②難易度:易しい>
「Ruby技術者認定試験Silver」
Ruby技術者認定試験とは、Rubyアソシエーションが実施する試験です。Ruby on Railsベースのシステムを設計・開発・運用するエンジニア、Rubyでシステム提案を行うコンサルタントなどを対象としています。
基本的な技術レベルをはかる「Silver」とより実践的な「Gold」に分かれます。「Silver」と「Gold」の2つのレベルがあります。「Silver」は基本的な内容なため、初心者でも資格取得を目指せるでしょう。
<③難易度:普通>
「基本情報技術者試験」
基本情報技術試験とは、IT関連の業種が共通して理解しておくべき基本的な知識を学習することができる国家資格です。合格率は20〜30%程度とITの知識があまりない人にとってはやや難易度が高いと言えるでしょう。
「C言語プログラミング能力認定試験 2級」
C言語プログラミング能力認定試験は、C言語を使いプログラミングを作成する能力を認定する試験です。1〜3級まであり、3級は初心者向けのもの、2級は基本的なプログラミングができる方向けの内容になっています。1級では、実際にパソコンを使った実技試験が行われます。
<④難易度:難しい>
「応用情報技術者試験」
応用情報技術者試験はIPAが実施しているIT系の国家試験です。「基本情報技術者試験」よりも、深い知識が必要となります。合格率は20〜30%とされているため、難関の試験と言えます。
<⑤まとめ>
プログラマーになるために資格取得は必須ではありません。しかし、資格を取得することにより、自分のスキルの証明に使うことができます。
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