VOICE ACTOR COURSE声優専攻
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声優専攻のコンセプト
すべての学生に個性があり、その個性に可能性を感じる声優プロダクションがあります。
ヒューマンアカデミーはプロダクションとの連携に力を入れることで、
学生全員にオーディションチャンスがある環境を整えています。
「オーディションチャンスが全員にある。」当たり前のように感じますが、
そうではないケースがほとんどです。
学生一人ひとりにマンツーマンで学内マネージャーが徹底的にサポートすることで、
プロダクション所属を一緒に勝ち取ります。
違いはオーディション数
年間オーディション数 405回
※2022年実績
※2022年実績
希望する学生全員がオーディションに参加できる。芸能プロダクションとの信頼関係を裏付ける事実です。
そして400回を超える回数。1年間にほぼ毎日オーディションチャンスがある計算になります。
違いは成長の見える化
芸能の成長を見える化する
「評価シート」を導入
「評価シート」を導入
自分の成長を実感することが難しい芸能分野において、評価シートで成長や弱点の見える化を行っています。
芸能プロダクション「俳協の前理事長」が自ら学生一人ひとりのスキルチェックを定期的に実施し、評価シートを作成。
キミだけのスキルチェックで強みを伸ばし、弱点を克服していくことが可能になります。
違いは熱い現役プロ講師
熱意なき教育に成長はなし。
人生の師となる講師たち
人生の師となる講師たち
アニメや映画、ナレーションなど様々な作品に現役で出演している講師が熱く指導しています。
ヒューマンアカデミーの講師は、一人ひとりが自分自身の成長のために日々努力しているお手本の存在です。
そんなプロ講師とプロダクション連携によって生みだされたカリキュラムが学生をプロへと導きます。
デビューまでのステップ
主要カリキュラム
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アフレコアニメなどの動画に対してセリフを吹き込みます。アフレコ技術の基礎全般を
学習する、声優育成のためのプログラムです。
掛け合いや間合いなど声を発すること以外の部分もしっかり学んでいきます。
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演技演習声優なのに演技?と思うかもしれませんが、声優とは役者であり必ず必要になる
技術です。台本を使って舞台作品を作り上げていきます。感情表現や立ち振舞など
魅せる演技も学び、舞台公演も開催します。
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ヴォイストレーニング言葉を発するうえで重要な声を鍛え、正しい呼吸や滑舌などを習得します。
人へ「聞こえる声」ではなく「感情を伝える声」を作ります。
この違いがわかるようになると、表現の幅が大きく広がります。
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業界研究数多くの芸能プロダクションやプロデューサーを招き、模擬オーディション
を交えながら採用する側のリアルなアドバイスを聞くことができます。
しっかりと学ぶべきことを意識して取り組むことができるようになります。
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ナレーション無声化やアクセントなどの基礎から、アーティキュレーションやイントネーション
等を強化し、初見に強いナレーション技術を学びます。
知識として知っていることを、技術として表現できるように学習していきます。
すぐにできるワンポイントレッスン
STUDENTS VOICE先輩の声
自分と向き合う時間が
増えました!
増えました!
鈴木理子 さん
私立八洲学園大学国際高校出身
レッスンを通じて以前より自分と向きあう時間が増え、自身のことを知るよいきっかけになっています。
講師の方はとても親身で、個人的な相談にものっていただいています。
講師の方はとても親身で、個人的な相談にものっていただいています。
的確なアドバイスが
役に立っています。
役に立っています。
梅木 輝 さん
私立東洋大学附属姫路高校出身
入学してから、「人に見られる」ことを常に意識するようになりました。挨拶は特に気をつけています。 将来は声優にとどまらず、人を喜ばせるパフォーマーを目指したいです。
学生データ
- 男性:51%
- 女性:49%
- 10代:50%
- 20代:40%
- 30代:10%
- その他:0%
- 初心者:70%
- 演劇部:20%
- プロダクション所属:10%
教えてセンパイ!
入学前の不安
自分に才能があるか不安です。
さてはて、どうでしょうか。不安でしたら、自分の事をよく知ってくれてる人にそのまま聞いてみたらいかがでしょう?ないものねだりや他人との比較で、不安になる事があると思います。でも、相手からしたら貴方にないものねだりしているかも。自分では当たり前に思ってやっている事、それが才能かも。好きな事を見つけ、目指し、努力し、育てたその先の先で、結果それが才能と呼ばれるモノになるのかと、思います。(菅野勇城さんコメント)
やりたいと思った時点で才能があるのかもしれないし、才能が無いと気がつけることも、才能かもしれない。という風に、自分の中でのこじつけでも何でも思うことが大切だと思います。ですが、せっかくのやりたいことなので、才能の有る無しを気にせず、思いっきり楽しんでやろう!という気持ちで過ごしてみてはいかがでしょうか。あとは、自分より周りの人に聴いてみて、自分がどういう強みを持っているのか知ることも有効だと思います。(前川涼子さんコメント)
声に特徴がないのですが大丈夫でしょうか?
役に合う声、合わない声はもちろんあります。だからこそ自分の声を分析することが大事だと思います。高い声なのか、低い声なのか、通る声なのか、広がる声なのか...きっと声優を志した時には自分の声を使ってお芝居をしたいと思ったはずです。その純粋な気持ちを思い出して、自分の身体を使ってどんな声の出し方ができるかを研究することが大事だと思います。必ずどこかにハマる役ができるはずです。(小林大紀さんコメント)
僕も目指し始めた時は同じように感じていました。しかし人が違えば声も違い、それぞれ必ず特徴になるなにかがあると思っています。みなさんが感じている特徴というのは声そのものだけではなく、その人の演じ方の味を含めたものなのではないでしょうか。であれば始める前から特徴がないと思うのは勿体ない気がします!(伊藤節生さんコメント)
私自身も、特徴が無い方だと感じています。特徴がある人、無い人にはそれぞれ違った悩みがあると思うので、一概に良い、悪いでは言えません。でも、お芝居をしていく中で、自分の知らなかった可能性に出会えることもあるし、自分の声は自分の身体からしか出ない唯一の音なので、私はこれからも研究していきます。こういう声だから...と可能性を狭めるのではなく、自分の声と向き合って、磨きをかけていくことが大切だと思います。(前川涼子さんコメント)
日々どんなトレーニングをした方が良いでしょうか?
トレーニングは意識の問題だと思います。日々目にしているものから芝居に役立つ情報を吸収することも可能ですし、滑舌や発声のために姿勢を良くしたり、はきはきと話すこともできます。そしてトレーニングは習慣にできなければ中々身にならないと思うので、これをやろう!と思ったことは、とりあえずやってみることが大事です。トレーニングをする前から選んでいてはダメです。やってみて初めて自分に合うか否かを判断することができるので、学校や養成所で学んだことは何でもやってみましょう。滑舌と発声は絶対に必要です。 (小林大紀さんコメント)
壁にぶつかったときはどうしたら良いでしょうか?
壁にぶつかった時こそ成長できるチャンスだと思います。そして自分の気持ちを確かめられる時でもあると思います。その壁が自分の人生にとって越えるべきものなのかどうか、しっかりと見極めましょう。そして超えなければならない壁にぶつかったのであれば、どう越えるかを出来るだけ具体的に考えてみてください。自分ができること以上の目標を設定するのも成長のためには必要ですが、そこに至るまでの近い目標を沢山立てることで、壁を越えることにつながると思います。(小林大紀さんコメント)
役者をしていると日々壁にぶち当たり、それを超えて行かなくてはいけないです。そんな時は色んなものを見て考えることを僕は意識しています。自分にとって足りない引き出しを増やす作業です。あと気持ち的に壁に当たった時は昔好きだった作品を見返して初心にかえるようにしています。(伊藤節生さんコメント)
心構えや大切にした方が良いことはなんですか?
気持ちで負けないように、常に一番を目指す心構え。その為には、努力、勉強、反復練習...繰り返し稽古する事で自信をつけるのは大事です。本番で100%の力を出すには、練習で100%やっても足りないくらいです。何があっても対応出来るブレない心身を!あと、思いやりの心をもってなにより、人と人との繋がりを大切にしてください。 (菅野勇城さんコメント)
なりたい気持ちを忘れないこと。好きでこの業界を目指したのにその気持ちが離れては元も子もないですから。この業界は辛いことも多いです。気持ちで負けてしまってはおそらく続けていけないです。気持ちでは誰にも負けない!そんな想いで頑張って欲しいです。(伊藤節生さんコメント)
ヒューマンアカデミーはどんな学校でしたか?
大学に通いながらだったので、両立できる夜間コースがあるというのに惹かれてヒューマンアカデミーに入りました。お芝居経験もなく、不安な気持ちもありましたが、スタッフさんが優しくフォローしてくださって、自分らしくいられました。授業を受けるのはもちろんのこと、講師の方やクラスの方と沢山コミュニケーションを取ることでも、色んなことを吸収出来る学校だと思います。(前川涼子さんコメント)