業界人 本気のメッセージ

関智一さん×朴璐美さん対談

人と場所が寄り添う専門校で自分の内にある熱を実感してもらいたい。

-お二人には声優ワークショップで全国の校舎をまわっていただいていますね。
朴)はい。最初は「今時の若い子=しらけた感じ」という先入観があったんですが、全然違いました!アツい子ばかりで、私にとっても素晴らしい機会です。

関)僕もそう思った。世代こそ違えど、似ているところがたくさんあって嬉しい。

-学生に学んでほしいことや感じてほしいことなど、どんな思いで授業をされているかを教えてください。

朴)熱です!表現って「自分がどう生きたいか」という欲求から成り立っていると思うんです。まずはそういう、自分の内にある熱を実感してもらいたいと思って授業をしています。

関)僕も同じような感じ。技術的なことよりも、それをどう活かすかが大切な訳で。活かすモチベーションをどうつくるか、その手助けになれたらと思っています。僕自身が教わる立場だった時も、先輩たちに「表現者としての生き様」みたいなものを見せられて、それを自分のものにしてきた感じがする。何かのテクニックよりは、そういうのをすごく覚えているし役に立っている。

朴)そうそう。テクニックありきではなく、気持ち先行の姿勢で学んでほしいよね。「こういう気持ちがあるから、このテクニックを習得したい!」っていうのがベスト。自分の人生なんだから、客観的ではなくて主観的にみて!そんな想いで、暑苦しい授業をしています(笑)。

-専門校で学ぶメリットってあると思いますか?

朴)めちゃめちゃあると思う!自分が好きなことに没頭できる時間って、専門校での時間くらいしかないですから!私自身、自分の基盤は養成所に通った2年間だと思っています!「お前の芝居はああだこうだ」なんて仲間同士で言い合いながら本気で芝居と向き合ったアグレッシブな2年間でしたね。好きなことを思いっきり極められる期間だからこそ、そのメリットを最大限に活かす方法を考えて過ごしてほしい。

関)僕は「通いやすさ」もあると思う。学生に対する協力体制がすごく手厚いからね。ライフスタイルの都合でどうしても通えない人が、講師の協力で通えるようになったって話しを聞いたことがある。ヒューマンアカデミーの卒業生の話し。

朴)へぇー!すごいね。良いなあ。

関)設備も整っているしね。人を場所がしっかり寄り添ってくれるのは大きな強みになると思うな。

-そうなんです。全日制だけでなく夜間・週末コースなど色々な道を用意しています。学校側はデビューさせたい一心なので。

関)あ。アピールしてる(笑)。僕らも講師の人とたくさん話すけど本当にアツい人ばかりですよね。



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