みなさんこんにちは！
総合学園ヒューマンアカデミー マンガ・イラストカレッジです！

「好きなことをお仕事をしてみたいなあ……」
「勉強してみたいけど……ヒューマンってどんな学校なんだろう？」
という方に、より学生さんのリアルをお伝えしていこうと思います。

今回はアニメーション専攻の学生さんをご紹介！
 

アニメーション専攻1年｜田村 楓さん
社会人生活を経て、ヒューマンアカデミーマンガイラストカレッジアニメーション専攻に今年入学された田村さん。
まずはヒューマンに通ってみた感想を聞いてみました。


Q1. 今のクラスの雰囲気はどうですか？

少人数だからこそ話しやすいです。
質問だとかしやすいですし、あとはこの友達はこれをどうやって作ったんだろうって。
みんなできいたり考えたり雑談交じりで作品について語れるんです。

これは大人数の授業だったらできないだろうなって…。
休み時間に友達のところに走っていって、それってどうやって作ってるの？
って聞くことってなかなかできないとおもうんですね。

あとは年齢層が幅広いです、今のクラスは、上が25歳で下が16歳までいて。
それぞれにそれぞれの良さがあるので、格差があるというよりかは、
みんなでお互いのいいところを吸収して乗り越えていこうっていう感覚で、
チームで制作している雰囲気があります！

今のクラスの雰囲気が本当に好きです、と、きらきらした目で他の生徒さんの作品の良さについて語っていただきました。


Q2. では、田村さんの好きなゲームはなんですか？

ファイナルファンタジーですね。
社会人になってからFFXIVと出会って、ゲームの物語自体もすきだし、オンラインゲームのシステムがすきでした。

いままで部屋でひとりでするものだと思っていたのが、ひととひととをつなげるツールであること、ゲームを通して自分の心が豊かになっていることを自覚して。
わたしもゲームを通してプレイヤーの方の心を豊かにするお仕事のお手伝いをしたいと思ったんです。


Q3. ヒューマンに入る前は何になりたかったですか？

通っていた高校がもともと進学校だったので、ゲーム業界に就職していく方っていうのを見なかったんです。
なので自分も大学は別方面の、医療の方を目指して、就職していきました。


Q4. ヒューマンを選んだ理由は？

ゲーム業界を調べてみたら、若い方が多くて。
今の年齢も考えて、最初は2年経験してからなどを考えていたのですが、早い段階で勉強する環境に飛び込もうということでヒューマンにはいったのがきっかけでした。

他校を調べたりもしたのですが、専門学校では3割座学だったりするのが、ヒューマンさんはほとんど実技が勉強できることや、校舎の方の対応が素敵で入りました。

また、スクウェア・エニックスとつながりがあるというのが最大の魅力でした。
企業理念も頭に入っているくらい好きで。
いつかはスクウェア・エニックスのビジュアルワークスで働くのが夢なんです。

「私も最高の『物語』を提供することで、世界中の人々の幸福に貢献したい！って思ったんですよね」


Q5. では最後に！現在通っていて、好きな授業はなんですか？

実は、最初はモデラー希望だったんですが、自分はアニメーターが向いているのかもなって思ったんです。
今まで自分は絵を描いていた方だったので、アニメーションは自分でパソコンで設定をしていくのが不安だったんです。けど、実際に授業受けてみると、自分で描いた絵が動くっていうのを感じるのってすごく楽しいんです。
あとは、ゲームって感情移入してプレイするものだと思うんですが、実際に動かした時の動きがダサかったら感情移入できないなって思って。
個人的には発見の毎日なので授業は全部楽しいですね。どれか1つでも欠けていたら成り立っていないと思うので。
傘の動く動きだとか、普段もいろんな動きに注目するのが楽しくなってきていて。
今はアニメーションを勉強するのが一番楽しくて、次にモデリングかなと思います！


最後まで動きについて、身振り手振りを交えて、はつらつとした表情で話していただきました！


田村楓さん、素敵なコメントをありがとうございました！


これからもトピックスでは
マンガイラストカレッジの学生たちの活動や活躍など、
どんどん紹介していきます♪
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