クロスオーバー制度

他専攻を学べるクロスオーバー制度

視野を広げる・人脈をつくれる制度

「クロスオーバーカリキュラム制度」は、総合学園である総合学園ヒューマンアカデミーだからこそ実現した画期的なプログラムです。

学生は、希望すれば他の カレッジ・専攻の授業を受けることができます。例えばマンガ専攻の学生がコミックイラストの技法を学んだり、3DCGの技術を身につけられることで、幅広いスキルを持ったプロを目指せます。
実社会ではほぼすべての仕事が多くの分野との密接なつながりの上に成り立っていることを考えると、この制度により多角的な能力やグローバルな視野を身につけることは、将来業界の第一線で働くのに強力な武器となるはずです。※カレッジ・専攻等により、聴講できる授業に制限があります。

クロスオーバーを利用した時間割例

ヘアメイクアーティスト専攻1年生の例:ヘアメイク+スポーツ+雑貨

科目名
1 9:10~10:40 色彩学 ヘア技法 アプリケーション メイク技法
2 10:50~12:20 パーソナルカラー ヘア技法 スタイリング セルフプロモーション メイク技法
休憩 12:20~13:10
3 13:10~16:40 スポーツ生理学(スポーツ1年) メイク理論 コスメティック理論 イラストレーション ラッピング(雑貨1年)
4 16:50~16:20 スポーツ生理学(スポーツ1年) メイク理論 コスメティック理論 ネイル技法
5 16:30~18:00 専任ゼミ

クロスオーバーカリキュラム履修例

霜田 颯紀さん
東京都立葛飾総合高校出身
マンガカレッジ
霜田 颯紀さん

イラスト×ゲーム(情報リテラシー/デッサン)

マンガもゲームも
"いいとこ取り"で学べます。

同じ「デッサン」の授業でもマンガカレッジとゲームカレッジでは、業界ならではの異なるテクニックを習得することができ、参考になりました。「情報リテラシー」の授業でインターネットの活用方法を学べたのも良かったです。将来はマンガカレッジで身につけたイラストのスキルを、ゲーム業界で活かしたいと考えています。

College×College

カレッジの枠を超え、いろいろな取り組みをしています。
それぞれの得意分野を組み合せて作品をつくる経験によって、より実践的なスキルを身につけられます。

ゲームカレッジ×マンガカレッジ×パフォーミングアーツカレッジ

東京ゲームショウ

ゲームカレッジの学生のゲーム作品はもちろん、マンガカレッジの学生のイラスト作品の展示もしています。パフォーミングアーツカレッジの学生も、学校のブース紹介のMCとして参加しました。

東京ゲームショウ

ゲームカレッジ×パフォーミングアーツカレッジ

映像作品『ナカノクンロボ』

マンガカレッジ講師の監修する原作「ナカノクンロボ」4コマ漫画を、ゲームカレッジの学生有志が講師の指導でアニメーション化。
パフォーミングアーツカレッジの学生たちが講師の指導で中野社長などの役で声を入れ、「ナカノクンロボアニメ版」を完成させて、「中野新人監督映画祭」で上映しました。

「ナカノクンロボ」は、「中野マンガ・アート・フォトコンテスト」漫画部門で優秀賞を受賞した、原作 金子将久さん・漫画 もりちゆうさん・監修 すぎやまゆうこさんの漫画に登場する主人公です。

映像作品『ナカノクンロボ』

ゲームカレッジ×パフォーミングアーツカレッジ

ドラマCD
『よこはまコンチェロ~ト』

CDのジャケットデザインやシナリオはゲームカレッジが、実際の声入れはパフォーミングアーツカレッジ声優専攻が担当して、ドラマCD『よこはまコンチェロ~ト』を制作しました。

ドラマCD『よこはまコンチェロ~ト』

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