マンガ専攻FAQ

最先端の技術を取り込み、
就職(夢実現)にこだわったカリキュラムが学生を変える。

ヒューマンアカデミーには初心者の方も大勢通っています。現在活躍されている漫画家も最初は初心者です。初心者だから漫画家になれないということではなく、夢に向かってスタートを切ることが漫画家への第一歩なのです。
漫画は話しを作る力、絵を魅力的に見せる力、もちろん画力と、色んな能力が必要です。プロを目指すためには、編集者を惹きつける企画力が必要です。雑誌にはそれぞれ色があるので、その色に合わせた魅力的な企画を生み出さなくてはいけません。さらに、その企画をストーリーとして上手く組み立てる能力も必要です。
漫画の基礎から応用まで効率的に習得していくことを考えると、独学よりも学校に通って勉強していく方を勧めます。学校のメリットは、周りに同じ目的に向かっている仲間がいるため競争意識が出てモチベーションが上がることと、実際に漫画で仕事をしているプロ講師から最新技術を学べることです。
日本の漫画は海外で大人気です。日本の漫画は一歩先をいっており、広告、教材など漫画雑誌以外の形でも漫画の表現が使われています。ヒューマンアカデミーでもフランスに漫画の学校があり、今では世界から日本の漫画家を目指すかたも多いです!
今、活躍している漫画家のほとんどはアシスタントを経験しています。プロの仕事の現場で働くことはとても良い勉強になりますし、コネクションもできます。同じ道を目指す仲間もできるのも大きいでしょう。
新人賞など年齢制限は設けていませんが、暗黙の年齢制限があります。少年誌・少女誌・青年誌などで変わってはきますが、25歳が一つのラインとも言われます。それ以上の年齢になると、作品がある程度完成されており、成長や変化は望めないと判断されることもあるでしょう。
もちろん必要です。 生まれもったものも大きいですが、ちょっと他の人とは違う見方をするようにしたり、沢山作品などに触れたり、人生経験を積んだりすることで育まれるものでもあります。積極的にいろいろな体験をするように心がけていくことが大切です。
漫画家とは、ストーリー仕立て絵を描くお仕事です。 今では幅広い年齢、ターゲットに向けてさまざまなジャンルがあり、それぞれの雑誌で活躍する漫画家がいます。漫画以外でも広告、教材の仕事もあり、広告では商品を魅力的にみせるための漫画を描くコピーライターとしての能力も要求されます。もちろん、海外でも日本の漫画は人気なので、海外にむけた作品を描く作家も増えています。ゲーム、アニメなどのキャラクターデザインを任せる漫画家も多くいます。現在では漫画家の活躍できる場は広がってきています。
必要です。今では、漫画は雑誌以外にWEBでも読まれる時代です。その為、デジタルで漫画を描くスキルは習得した方が良いでしょう。雑誌で活躍している漫画家も、最近では全てデジタルで描く方も年々多くなっています。ですが、デジタルの便利さに頼ってしまうと本来必要なスキルが薄くなってきます 手書きとデジタルのバランスを上手くとって勉強して行きましょう。

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