GLOSSARY用語集

3DCGデザイナー/キャラクターデザイナー/アートデザイナー
グラフィックデザイナー/コンセプトアーティスト/2DCGデザイナー

最先端の技術を取り込み、就職(夢実現)にこだわったカリキュラムが学生を変える。

デッサン

主に鉛筆を使って、物体や人物を描画する制作技法のこと。
鉛筆のみを使用して、形や明暗などを表現し、立体的に描く事で、観察力を磨く事にも効果的。
鉛筆以外では、木炭やコンテ等を使用する事もある。

パース

遠近法の事。
一点透視図法、二点透視図法、三点透視図法などが代表的な図法である。
主に背景を描く際にパースを重要視されるが、背景以外にも、人物、キャラクター、建物など、何を描くにもパースは存在するため、イラストや芸術分野を目指す際には、必須のものとなる。

クロッキー

物体や人物を描画するという点では、デッサンと同じだが、細部まで描きこむことはせず、短時間で描画する事をクロッキーと呼ぶ。
主に、動物や人物など、動きのあるものを素早く描画する訓練としてクロッキーを行う事が多い。

キャラクターデザイン

通称:キャラデザ。
ゲーム、アニメ、マンガ等に登場する登場人物の外見やイメージをデザインする事を指す。
また、そのデザインを担当する担当者の事を、キャラクターデザイナーと呼ぶ。

アナログイラスト

手描きで描かれたイラストの事。
キャラクターデザインを行う際は、まずはアナログでラフ案を描く事が多い。

スキャナー

アナログで描いたイラストをパソコン上に取り込む為の機器。
主に、アナログで描いたイラストをデジタルイラストに変換する際に使用される事が多い。

デジタルイラスト

パソコン上で描かれたイラストの事。
CGイラストとも言う。
アナログで描いたイラストをスキャナーで取り込んでデジタル化する手法と、ペンタブを使用して、直接デジタルイラストを描く手法とがある。

2DCG

コンピュータを使って、イラストや図を描く技術の事を指す。
ゲーム分野に登場するキャラクターや背景は、主に2DCGと3DCGの2パターンでデザインされる事が多いが、ジャンルで言えば、カードゲームやアドベンチャー(恋愛シュミレーション等)、スマホゲームでは2DCGを使用される事が多い。

3DCG

2DCGの様に平面のみで表現するのではなく、平面に奥行きを加える事で、立体感のキャラクターや画像等を表現する技術を指す。
ゲーム分野では、主にコンシューマ(家庭用)ゲーム等で使用される事が多く、現存するゲームの殆どで、この技術が使用されている。

ペンタブ

ペンタブレットの略称。
ペンタブとは、パソコン上でイラストを描く際に使用する為のツールとして用いられる。
主に板タブと液タブの2種類に大別される。

板タブ

ペンタブの一種。
板状のタブレット上で、専用の電子ペンを動かす事により、パソコン画面上にてイラストが描かれるというもの。
デジタルイラストを描く上での必需品と言える。

液タブ

ペンタブの一種。
板タブとは違い、タブレット自体が液晶画面となっている。
パソコンと接続する事で、パソコン画面そのものを液タブ自身に投影する事で、液晶画面に直接イラストを描く事ができる。
板タブと比較して、より直感的にアナログに近い感覚でイラストを描く事が出来る。

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