メタバース体験
ワークショップ開催中!!
まだ見ぬ世界をクリエイションする

ファンタジーが、現実に
メタバースは、「超越する(メタ)」と「宇宙(ユニバース)」の組み合わせた造語で、オンラインの仮想空間のことを指しています。 「メタバース」という言葉が生まれたのは、実はちょうど30年ほど前のSF小説。
つまり空想の世界、フィクションの概念として語られたものが、たった30年後の今、現実になっているわけです。

現実を超える体験を
メタバースは、現実世界をただオンラインにコピーしたものではありません。想像してみてください。
有名アーティストのライブ会場を自由に歩き回り、そのアーティストの真横でライブを楽しんでいる。
本場アメリカのNBAの試合を、バスケットコートの中に立って観戦できる。
これらはもうすぐ、実現可能になります。
メタバースはまさに、
これまで私たちの現実(宇宙)を
超越した機会を与えてくれるのです。
今この瞬間はもちろん、
将来間違いなくもっと世の中に
必要となってくいく多くの
「仮想体験クリエイター」
を育成すべく、
総合学園ヒューマンアカデミーは
メタバースカレッジを
開講することに致しました。
なぜ、メタバースなのか?
メタバースは世界中の人々が文字通り「生活」をおくっています。
そこに日本を含む様々な国、業種の企業が参入することで、非常に大きなビジネスチャンスを持った市場に成長しているのです。
わずか10年で、20倍の市場規模に

※総務省『令和4年 情報通信白書』より引用
2021年時点での市場規模は388.5億ドル、2022年の予測は474.8億ドルとなっており
今後の大量の企業の参入によって、2030年にはなんと6,788億ドル(約9千兆円)の市場規模になると予想されています。
メタバースクリエイターは、
既に世界中で
求められている人材です。
なりたい自分になる
学んだ技術を生かせる仕事の例

バーチャルイベントクリエイター
メタバース空間で開催されるライブ、スポーツ、ウェディングなどイベントはどれも、仮想空間だからこそ可能な、既存の枠組みにとらわれない催しです。
誰も思いつかなかった最高の体験をあなたの手で創り出しましょう!

アバタークリエイター
メタバースは人々にとってもう一つの生活空間。そこで暮らす自身の姿は、誰にとっても重要なものです。当然姿かたち、ファッションは思いのまま。
ただ作るだけではない、リアルでは実現できないような、こだわり、想いを形にしましょう!

バーチャル建築クリエイター
メタバースは様々な産業に活用されてきていますが、特に建築分野ではとても大きな可能性を持っています。
なにせどんなに大きく複雑な建造物も、実際に建てる前に仮想空間に創り出し、体験してしまえるのですから!
他にはない、メタバースカレッジの3つのポイント
豪華講師企業インタビュー
ヒューマンアカデミーの最大の特徴は、「業界・企業との強い連携」です。
メタバースカレッジでも、業界の最先端を行く企業から直接スキルを学ぶことができます。
企業からの応援メッセージ
ルールを作る人こそ一流
来たるメタバースの時代に向け学んでいくべきことは、3DCGやプログラミングの技術はもちろん、「世界の仕組みを理解」することだと僕は思います。それはまだ高校生のみなさんにとって、ルールをつくる側に回るチャンスを広げてくれるはずです。今後の社会ではルールを守るでも、ルールをハックするでもなく、「ルールを創る人こそ一流」になっていきます。ルールを知り、ルールを創るという思考を獲得できれば、将来どんな業界でも活躍できるでしょう。「妄想」を具現化することが可能な世界としてのメタバースを学ぶことで、みなさんの世界の捉え方が一変するはず。いつか、僕らと一緒に「メタバース」で世界の常識を変えよう、と思ってくれるような人材が数多く輩出されることを楽しみに待っています。

代表取締役CEO
加藤直人(かとうなおと)様
京都大学理学部で、宇宙論と量子コンピュータを研究。同大学院を中退後、約3年間のひきこもり生活を過ごす。2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。2017年、大規模バーチャルイベントを開催することのできるVRプラットフォーム「cluster」を公開。現在はイベントだけでなく、好きなアバターで友達としゃべったりオンラインゲームを投稿して遊ぶことのできるメタバースプラットフォームへと進化している。経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出。
著書に「メタバースさよならアトムの時代」(集英社/2022年)
このカレッジで学ぶことが、未来の大きな力になる
バーチャルリアリティは、世界的に当初より、自動車、土木・建設、医療、教育などのさまざまな業界で実際の業務効率化の目的のために使われてきました。日本では特にアニメ文化に後押しされ仮想空間でアバターで活躍するVTuberを中心に、ソーシャルコミュニケーションの場としてメタバースが浸透してきた経緯があります。これらのソーシャルコミュニケーションの場をビジネスチャンスとしてみる企業も現れ、インターネットの次の変革として多くの企業が注目しています。このカレッジで、多くの機会に接し技術を習得していくことが、未来の大きな力になると信じています。

代表取締役社長
児島 全克(こじま まさかつ)様
HTC VIVE®は、企業や消費者に真のVR体験を届ける最高のVRプラットフォームとエコシステムです。VIVEエコシステムは、プレミアムVRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを中心に構築されています。VIVEビジネスには、クラス最高のXRハードウェア、VIVEPORTプラットフォーム、アプリストアが含まれます。ビジネス顧客向けのVIVEエンタープライズソリューション、ビジネスアクセラレータであるVIVE X、VIVE STUDIOS、エンターテイメント、ゲーム、エンタープライズコンテンツスタジオ、そして文化的なイニシアティブであるVIVE ARTSなどがあります。
ワンストップで学べる
企画する、構築する、実装する
=創造する

メタバースを活用するアイディアがあっても、実行する技術がない あるいは逆に技術は持っていても、企画力やマネージメントの能力がないということも往々にしてあるでしょう。
メタバースカレッジは、プロジェクトマネージメント・基礎技術・デザイン・実装まで、ワンストップのカリキュラムを持っています。
基礎から応用まで網羅し、幅広いスキルを身に付けた、
メタバースの総合的なプロフェッショナルを育てること。
それこそがメタバースカレッジの使命です。
assist
個別最適のアダプティブラーニング
=苦手を作らない&強みをより伸ばす

総合学園ヒューマンアカデミーでは、学生一人ひとりが自分の理解度に合わせて学習を進められる「assist」の環境を提供しています。
自身の現在位置が分かったり、動画で不安なところを復習したり、まだ習っていないところを予習したりできます。
カリキュラムについて
1年次はVR機器を使用した体験授業やメタバースの基礎知識を学ぶ他、3DCGソフトやゲームエンジン(Unity)の使い方を学び、自分で3D仮想空間を作るための基礎力をしっかりつけます。2年次は1年次で学んだ基礎を活かし、応用として自由制作・企業課題制作を実施し、卒業後に役立つ経験を身につけます。
1年生カリキュラム(例)
下の表は横にスクロールできます。
MON | THE | WED | THU | FRI | |
---|---|---|---|---|---|
1限目 | |||||
2限目 | メタバース企画 | メタバース体験 | メタバース企画 | ||
3限目 | Unity | メタバース体験 | 3Dモーション | 2Dグラフィック | アルゴリズム |
4限目 | Unity | 3Dモデリング | 3Dモーション | 2Dグラフィック | ゲーム数理 |
5限目 | 3Dモデリング | 担任ゼミ |
※2年次はメタバースツールを学び、メタバース制作を中心に企業課題に取り組み、ポートフォリオの制作をします。
※上記時間割は年度により異なります。詳細は各校舎にご確認ください。
※カリキュラムは変わる可能性があります。
科目の学習内容例
- メタバース企画
- メタバースの定義、関連用語やメタバースに関わる基礎知識を座学で学んだ後、メタバース空間を使った企画作成演習をします。
- メタバース制作
- メタバース空間制作実習。さまざまなジャンル(イベント、ゲーム、ショウルームetc)の制作をして、引き出しを増やします。
- メタバース体験
- メジャーなハードやメタバース関連サービスを実際に体験し、リテラシーを高めます。
- メタバースツール
- 効率よい制作に役立てるため、メタバース空間制作に利用できるツールの使い方を学びます。
- Unity
- C#とUnityの基礎を学びます。
- 3Dモーション
- アバターを動かすことにフォーカスして学びます。
- 3Dモデリング
- 基礎を学んだあと、フォトグラメトリな自動生成ツールを使うなど、クオリティよりもスピード重視の手法を学ぶ。また、アバター制作にもフォーカスします。
- アルゴリズム
- プログラミングの基本的な考え方を学びます。
メタバースカレッジを体感しよう
入学前に学ぶ、感じる機会をたくさんご用意しました。
ぜひ全ての体験授業に参加して、最高のスタートダッシュを決めよう!

まだ見ぬ世界を
皆様にお会いできることを楽しみにお待ちしております!