【内定速報】株式会社サクセス
総合学園ヒューマンアカデミー ゲームカレッジから、内定速報です！
ゲームカレッジ プランナー専攻 大宮校 小澤大河(オザワタイガ)さんが
株式会社サクセス（https://www.success-corp.co.jp/）から内定を頂きました！
見事、内定を獲得した小澤さんにインタビューさせていただきました！
① ゲームクリエイターというお仕事を目指したきっかけは？
小さいころからゲームが好きで、小学生の頃は学校から帰ってきたらご飯も食べずにずっとゲームをしていました。
でも、中学生になって急に夢中になれるゲームが少なくなっていきました。
プレイしていたジャンルが少なかったというのもあるんですが、当時の自分は「じゃあ自分で作れるようになろう」なんて考えまして、それでゲームクリエイターを目指すようになりました。初めはプログラマーになりたくて高校はプログラムを学べる学校に進学したんですが、なんとなく自分に合わない気がして、ゲームプランナーに進路変更しました。
高校生の頃は大変な思いをしていたプログラムですが、今はプログラムもできるプランナーとして重宝されているので高校生の自分にとても感謝しています。
② 数あるゲームの専門で総合学園ヒューマンアカデミーに進学を決めたポイントは？
いくつか理由はありましたが、1番の理由は短い時間でたくさんの科目を効率的に学べるからです。ゲーム制作をするうえで必要な知識はゲームの知識だけでは圧倒的に足りません。生活の中心がゲームであるという前提は変えずに、バイトをするもよし、趣味を打ち込むのもよし、そうやってゲーム以外の経験を積極的に行えるのがヒューマンアカデミーの良さだと思っています。
ただ、間違いなく努力と根気は必要だったとも思います。
③ ヒューマンアカデミーに入学して一番、頑張った事はなんですか？
とりあえずなんでもやってみるということをがんばりました。
学校生活を通して今まで学んできたことがあまり通じないっていうのが結構あって、苦労することが多かったので、役立ちそうなものは積極的に取り入れました。
新しいソフトウェアを買ったり、他の方の意見をとりあえずまねしてみたり、最終的には生徒委員会に入ったりしていました。人よりいろいろやった分、個性の統一感なんてかけらもありませんでしたが、目立つという意味では効果はあったと思います。
特に生徒委員会では学校全体のイベントを企画し、実行する機会がありました。
公園で生徒委員からスタンプをもらうスタンプラリーを企画したのですが、ただ、スタンプをもらうだけではつまらないと思い、私は必死に逃げ回りました。
結果的に参加者にも火が付き、すごく盛り上がったイベントになりました。
なんでも一生懸命やってみる。ゲームに限らず、大事なことだと思います。
④ 内定を頂いた「サクセス」さんを志望したきっかけは何ですか？
私はヒューマンアカデミーに入学した当初から先生方に受託でゲームを開発している企業に入社したいという事を伝えていました。理由としてはゲーム開発を小規模で高密度に行うことでゲーム開発による経験をよりよいものにできるからです。
そして「サクセス」はその条件にジャストフィットしていました。社内で開発と運営を行い、委託も受託も行います。多方面からゲーム開発を見ることができるので自分のキャリアを充実させてくれると思っています。
小澤さん、インタビューに答えていただきありがとうございます！
本当におめでとうございます！スタッフ一同、これからも応援してます！
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