■内定者速報■ 株式会社きしだ StudioBACU 内定!
ゲームカレッジ CGデザイナー専攻 研究生
城山 耕平 くん
☆☆☆株式会社きしだ StudioBACU 内定獲得☆☆☆
株式会社きしだ StudioBACUのHPはコチラ!
http://www.studio-bacu.com/index.html
Q. 内定をもらえたきっかけはなんでしたか?また内定を頂いたときはどんな気持ちでしたか?
A. きっかけは学内で実施された企業の単独説明会です。BACUさんは昨年・今年と来てくださっていて、両方参加しました。今年の秋に作品添削をしていただいた際に、「見たことある」「作品数増えたね」と昨年の自分の作品を覚えてくださっていて、単純に嬉しかったですね。「興味があれば応募してみて」とも言ってくださったので、応募を決意しました。その後直接面接に伺ったのですが、自分がイメージしていたより働きやすそうな社風だなと感じました。福利厚生に関しても週休2日しっかりとれたりと、悪い印象は全くなかったです。今後は、好きな3DCGで活躍できるよう、頑張っていきたいと思っています!
Q. ヒューマンアカデミーのおすすめポイントは?
A. チーム制作が本格的という点です。納期や制作時間をしっかりと決め、企業の環境に合わせた制作になっていると思います。40時間制作が一年に2回ありますが、自分は研究生なので5回経験しました。その他に、今年は他校舎の生徒と協力してゲームを作るという機会があり、広島校の在校生と合わせて5~6名でチーム制作しました。それまではメールやスカイプなどのやりとりだったのですが、今年7月に行われたゲーム合宿で実際に会って挨拶しました。それを含めても、今までで10本以上は作りましたね。あとは、一年生の時に東京ゲームショウ(以下:TGS)に行けたことです。テレビなどでTGSの存在は知っていましたが、東京に住んでいる人じゃないとなかなか行く機会がないのかなと思っていましたので。すごく楽しかったです!
Q. ヒューマンアカデミーで一番好きな授業は?
A. キャラクターデザインと3DCGです。もともと趣味でオリジナルのキャラクターを描くことが多かったのですが、キャラデザの授業では、オリジナルキャラクターを生み出すためのノウハウなど学ぶことができました。3DCGは、もともとずっとやりたかったので、設定など大変なところはありますが、自分の作りたいものが形になっていくのはとても嬉しかったです。
Q. 3DCGをやりたいと思ったのはいつ頃だったんですか?
A. 小学1~2年生くらいですね。
(Q. 早い!)
A. スーパーファミコンやゲームボーイなど昔からゲームは好きだったんですが、少し経ってからゲームキューブを買って、それまで2DCGだったゲームが3Dになったので、とても衝撃をうけたんです。それから、3DCGを使ってゲームを作ってみたいってずっと思って、中学校卒業して高等専門学校へ進学しました。
Q. そうだったんですね。小学生からの夢を貫けるっていいですね!ちなみに、3DCGの河本先生はどんな方ですか?
A. とにかくプロ意識というか、絶対自分に妥協しないで、自分が納得するまでどこまでも突き詰めるという印象があります。普段はフランクでとても話しやすいです。
Q.ちなみに、ヒューマンアカデミーに入学を決めたポイントは?
A. もともと3DCGをやりたくて、高専に入ったんですけど、思っていた内容と違ったんですよね。工具や部品の設計(CAD)も楽しかったんですけど、やっぱり自分がやりたいのはこれじゃないなって漠然と思ってて。ヒューマンアカデミーで話を聞いたり体験授業を受けて、授業内容や講師の方の説明をしてくださって「やっぱりこれだ」と。自分が幼少期からやりたかったゲームの3DCGが学べるということで、とびつきましたね(笑)
Q. 将来、ゲーム業界で働きたいと思っている方達にメッセージを!
A. 当たり前ですが、小学校・中学校とは全然違います。入学したからと言って、「自動的に就職できる」と安心しきってはだめです。専門学校はスキルを伸ばし、学ぶための場所なので努力は必要です。あとは、ゲーム業界に対する窮屈さというか、自分も多少イメージしていた部分もあったんですが、実際に就職活動や企業説明会に参加して、それは払拭されましたね。是非ご興味があればチャレンジしてみてください!
最後はゲームカレッジ担任の辻先生とパシャリ!
城山くん、ありがとうございました!
是非有名なクリエイターになって、その名をどんどん広めていってください!!