女子よ大志を抱け! 今、女子シナリオライターが熱い!
みなさん、乙女ゲーはプレイしますか? 女子シナリオライターの中には、日常的にプレイされている方もいるかもしれません。
実は今、乙女ゲーが大きなマーケットを形成しつつあり、乙女ゲーが書けるシナリオライターに熱い視線が集まっているのです。
乙女ゲーを書けるシナリオライターは引く手あまた
「熱い視線ってどういうこと?」と思われたかもしれません。要するに今は、乙女ゲーのシナリオを書けるライターが圧倒的に不足しているのです。
今、乙女ゲー業界に何が起こっているのか、乙女ゲーのシナリオライターを目指す人はどうすれば良いのかを、今回は解説していきます。
乙女ゲーは海をも越える
数年前までは、乙女ゲーのマーケットは非常に小さく、日本国内のごく一部の人がプレイしている程度の規模でした。しかし、この数年でスマートフォンが発達・普及し、アプリによって誰もが簡単に乙女ゲーをプレイできるようになりました。
その結果、乙女ゲーのマーケットは一気に拡大。その波は日本国内どころか海外にまで広がっていて、全世界に多数のファンを生み出しているのです。
ライターの深刻な人手不足・新人不足
海外にまでマーケットを広げている乙女ゲーですが、深刻な問題があります。それは書き手=シナリオライターが足りないということです。
使いものになる、スキルを持ったシナリオライターの絶対数が少なく、案件を依頼されるライターが固定化されつつあります。そして「若い乙女ゲー・ライターが欲しいがだれもいない」という声も聞かれます
乙女ゲー・シナリオライター志望なら、一刻も早く実力をつけるべき
あなたが乙女ゲー・シナリオライターを目指しているなら、今はまたとないチャンス。できるだけ早くデビューするべきです!
とはいえ、実力がないのにいきなりプロデビューはできません。「面白いプロットを書けるか」というクリエイティブな能力以外にも、日本語を適切に扱うスキル・執筆速度・チームワークのスキルなどの基礎技術は絶対に必要になります。特にデビューしたてのころは他人が作ったプロットをもとにシナリオを書くことになるので、なおさらですね。
そういった基礎能力は独学ではなかなか学ぶことができません。専門校で講師に指導してもらうのが、まずは有効な選択肢と言えます。
デビューするなら今すぐ行動しよう
現在、乙女ゲー・シナリオライターは人材が不足しています。ですが誰でも志望すればプロデビューできるわけではありませんし、シナリオライターとしての基礎技術が備わっていなければ企業は見向きもしてくれません。
専門校で基礎を養ってプロデビューするのが最短の道です。あれこれ悩む前に、まずは専門校の門戸を叩いてみましょう。
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