受験生の皆さん、いよいよ受験シーズン到来ですね！
スポーツカレッジの学生が、今年も、大学受験をしました。

スポーツカレッジの学生達が受験したのは一般入試や推薦入試ではなく、「大学編入」の試験。みなさんは、「大学編入」という試験方法をご存じですか？

２年間、スポーツの専門的な分野と体育大学編入に向けての勉強をしつつ、大学を目指す大学編入。その大学編入の試験方法で受験し、今回は、国立鹿屋体育大学の編入試験にて編入合格を勝ち取った福岡校の学生の声をご紹介します。

【祝・編入合格！】


古城　直樹くん（福岡県立柏陵高等学校　出身）
ヒューマンを選択した理由は、浪人をするよりも、受験勉強だけでなく、スポーツトレーナーとしての知識を多く取り入れられると考えたからです。講師の方々は、経験豊富であり、すごく頼れるので、何でもすぐ質問していました。編入対策の論文指導はとてもわかりやすく、日々成長を実感できました。


大島　大青くん（長崎県立長崎北高等学校　出身）
高校の時には手の届かない大学に進学できる可能性があることを知り、浪人するよりも良い経験ができると考えて入学しました。編入試験対策授業は十分な指導をしてもらえます。また、対策授業以外では、高校時代から陸上部で長距離をしているので、競技生活で役立てることができるスポーツマッサージの授業が好きでした。


宮地　玄一朗くん（福岡舞鶴高等学校　出身）
教員免許を取得し、部活動指導員との両立をしたいと思い、大学を目指しました。編入対策の授業は、論文や英語、面接を中心に行われます。併修している短大のスクーリングが大変でしたが楽しかったです。スポーツの授業は、スポーツ心理学やスポーツマッサージ、ストレングス＆コンディショニングが、部活動指導の現場で使えるからとてもよいと思います。


国立鹿屋体育大学をはじめ、私立大学にも多数編入合格を果たしているスポーツカレッジでは、受験生の皆さんやスポーツ業界を目指す皆さんへ向けて、現在、大学編入制度の説明会を実施しています！もちろん、オンライン説明会も可能です！

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