こんにちは！
スポーツカレッジ担任の島袋です。

この度、
四国アイランドリーグ「高知ファイティングドッグス」
チームトレーナーに内定しました！


スポーツカレッジ　専科生
明石　迪治　くん

入学当時から「野球チームでトレーナーがしたい！」という目標を持っており、
学校とアルバイトの両立をしながら、積極的に就職活動にも取り組んでいました。

【本人のコメント】
高知ファイティングドッグスでトレーナーとしての一歩目を踏み出させて頂くことになりました。
今まで勤務していた医療機関とは異なる環境で、野球で生活をしていく選手を相手に働くことに対する責任感と、自分自身もプロでなければならないという自覚が必要だということを強く感じます。
一社会人として思うことは、トレーナーという仕事は生涯安泰という仕事ではないと思います。
また、チームトレーナーという仕事は採用人数が限られる仕事で、いわゆる一流選手について
働くトレーナーはその中でも極一部だと思います。

さらに、働けたとしても、技量などが乏しければ契約延長もしてもらえない厳しい世界でもあると
思います。それでも、突き動かされるやりがいと夢のある仕事だから頑張れるのも事実です。
現実的な人生を歩みたくなり夢を見なくなると思いますが、夢が目標になり、目標が現実となる人とそうでない人の違いは、初めの第一歩を踏み出せるかどうかだと思います。
私も次の目標であるNPBのトレーナーとして活躍出来るように、しっかりと歩を進めたいと思います。

今後の活躍に期待するとともに、次の目標に向けても頑張ってほしいです！