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エンジニアになるには?専門学校の学費相場やメリット・デメリットを解説

【確認済】1.pngエンジニアになるためにIT専門の学校で学びたいと考えている人の中には、学費がいくらかかるのか心配という人も多いでしょう。今回はエンジニアになるために必要な学費や、進路別のメリット・デメリット、学校の選び方などを紹介しています。

最後まで読めば、進路のヒントや、エンジニアを目指すために必要な学費の見込みもつきます。

【目次】

エンジニアを目指すために必要なスキル

エンジニアになるために必要な学費はどのくらい?

①IT専門学校の学費相場

②ITを学べる大学の学費相場

③独学でITを学ぶ場合の費用相場

専門学校でエンジニアを目指すメリット・デメリット

大学で学んでエンジニアを目指すメリット・デメリット

独学でエンジニアを目指すメリット・デメリット

エンジニアになるための学校の選び方

①エンジニアを目指せる学部・コースはあるか

②就職サポートが手厚いか

③自分が学びやすい学習環境か

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エンジニアを目指すために必要なスキル

エンジニアになるためには基本的なITスキルが必要です。プログラミング言語を使ってコードを書いたり、エラーの発生源を見つけて修正したりと正確な知識と素早い技術が求められます。

独学で一からスキルを身に付けるのは難しいため、初心者からエンジニアを目指したい方は、IT専門の学校で基礎からプログラミングを学ぶのがおすすめです。

エンジニアになるために必要な学費はどのくらい?

早速、エンジニアを目指す際に必要になると思われる学費を紹介していきます。進路先を決める際にぜひ参考にしてみてくださいね。

①IT専門学校の学費相場

IT専門の学校に進学した場合、1年目にかかる学費の平均額は約121.4万円です。入学金に加えて、授業料や実習費なども含まれています。

専門学校は2年制の場合が多いですが、学校によって1年制~4年制までさまざまなため、学ぶ年数によって学費も増減すると考えておきましょう。

②ITを学べる大学の学費相場

IT専門の学校ではなく大学でITを学ぼうと考えている人もいるでしょう。ITが学べる理学部・工学部に進学した場合、1年目にかかる学費の平均額は約148万円です。IT専門の学校と比べると、やや高めになっています。

③独学でITを学ぶ場合の費用相場

IT専門の学校やIT系の学部には進学せず、独学で学ぶ場合は0円から勉強可能です。無料のアプリや動画、書籍などを活用すれば最低限の費用で基礎知識を身に付けられますよ。

専門学校でエンジニアを目指すメリット・デメリット

IT専門の学校で学ぶメリットとして、基礎から専門的な知識を身に付けられる点が挙げられるでしょう。専門家から直接教えてもらえたり、同じ目標を持った仲間と学べたりとモチベーションを維持しやすい環境が整っています。また学校によっては資格取得・就職サポートを受けられるケースもあります。

ただし高額な学費が必要になるため、家族やお財布との相談が必要になるでしょう。

大学で学んでエンジニアを目指すメリット・デメリット

大学に進学する場合は、エンジニアに必須であるプログラミングだけではなく、ネットワーク全般の知識を幅広く学習できます。しかし、エンジニアに関する知識だけを学びたいという方にはデメリットに感じるかもしれません。

また学位が獲得できるというメリットや、IT専門の学校と同じく学費がかかるデメリットも挙げられます。

独学でエンジニアを目指すメリット・デメリット

独学でエンジニアを目指す場合は、前述したように学費をほとんどかけずに学習できます。また自分のペースで学べるため、すき間時間を活用して無理なく学習を進められるでしょう。

一方で本格的な知識が身に付きにくい点や、モチベーションを維持しにくく挫折しやすい点はデメリットになるでしょう。

エンジニアになるための学校の選び方

最後に、エンジニアを目指している方に向けて進路先の選び方のポイントを紹介します。進学してから後悔しないためにも、しっかりチェックしておいてくださいね。

①エンジニアを目指せる学部・コースはあるか

まずは学校のホームページを見て、自分の希望に合う学部やコースがあるか確認してみましょう。特にIT専門の学校はコースが細分化されていたり、コースごとに目指せる分野や職種が限定的な場合があります。いくつか候補を選んで比較しながら検討するとよいですよ。

②就職サポートが手厚いか

学んだ知識を仕事に活かすためには、就職活動も重要です。学校を選ぶ際は、ただ知識を教えてくれるだけではなく就職をサポートしてくれるかどうかもチェックしておきましょう。就職活動をスムーズに進めるためにも、サポートが手厚い学校を選ぶのがおすすめです。

③自分が学びやすい学習環境か

各学校の学部やコース、サポート内容を確認できたら、学校の雰囲気が自分に合っているか、どんな設備があるのかも調べてみましょう。学習内容に惹かれていても、学習環境が自分に合っていないと、十分なスキルを身に付けられない可能性もあります。入念に下調べをしたり、オープンキャンパスに行ってみたりすることをおすすめします。

エンジニアを目指すなら総合学園ヒューマンアカデミー!

エンジニアになるためには、進学する学校にもよりますがITの専門校で約121万円、大学で約148万円の初年度納入金が必要です。独学で学べば最低限の費用で済みますが、エンジニアを職にするならば学校できちんとスキルを身に付ける必要があるでしょう。

未経験からエンジニアを目指すなら、実践的なスキルが学べる「総合学園ヒューマンアカデミー」のような専門校で学ぶのがおすすめです。ヒューマンアカデミーなら基本的なプログラミングスキルはもちろん、AIやロボティクスなど最先端のテクノロジーについても学べます。

また専任カウンセラーが徹底的に就職をサポートしてくれ、求人紹介や面接対策も無料で受けることが可能です。

詳しい授業内容やサポート内容が気になる方は、ぜひオープンキャンパスに参加してみてくださいね。

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