Principal column校長コラム

静岡校|瀬木 明校長

総合学園ヒューマンアカデミー静岡校 入学式式辞

新入生のみなさん、おめでとうございます。高校生のみなさんも御入学おめでとうとうございます。保護者の皆様もおめでとうございます。また、お忙しいなかお越し頂いたご来賓の皆さま、ありがとうございます。

みなさんの平成31年、もうじきあらためて令和元年、新しい時代のスタートがきられます。

天気としては朝方雨も降っていましたが、私がこの会場に着く頃には雨も上がり何かいいことが起きそうだなぁと感じました。万事是陽想、入学前研修でこんな話をしましたけれども、そういうことが感じられる今日です。

みなさんはそれぞれの夢をもってこの学校に入学する訳ですけれども、この学校はみなさんにとって「宝島」みたいなものです。その宝っていうのは何かと言うと、みなさんの夢が叶うということです。一生の友達となる友との出会い、生涯の師となる先生との出会い、もしかしたらこの学校で生涯の伴侶を見つけるかもしれない。この学校はみなさんにとってそういう意味での宝島なんですね。でも、だいたい宝島って着いてすぐに目の前に宝物があるわけではなくて、いろんな冒険をしたりモンスターが出てきたり、苦労した上でやっと宝物を見つけるんですね。その宝物を見つける道標、それが今日も手伝ってくれていますけれど、先輩たちだったり、また、いつも授業をしてくれる先生方だったりします。ただ、そういう道標、案内人がいても最後は宝物を手に入れるのはあなた自身、自分達の力で手に入れなければならない。自分達の努力こそが宝物を手に入れる唯一の方法です。

「思い通りにはならないけれど、やった通りになる。」
これは今日新入生にお話しようと思って、入学前研修の冊子にも載せておきましたけども、君たちがこの学校で毎日過ごす上で、心に刻んでほしい言葉です。

「思い通りにはならないけれどもやった通りになる。」
だいたい、今までの人生で思い通りになったことってありますか?多分何回も思い通りになったことがある、その時自分はどうしていたのか。小さい子どもの時だったらお願いしているだけでお父さんお母さんが思い通りのものを与えてくれるということもあったかもしれないけども、君たちがある程度、年がいって自分で何かをしようと思ったら、思い通りにはなったかな?思い通りになったとしたら、それは、思い通りになるように君たちが努力したから、だから思い通りになった。努力が足りない場合は、思い通りになるだけの努力が足りなくて思い通りにはならずにやった通りになっちゃった、ということが多いのではないかと思います。だからこそ、自分の思い通りにするためには、この学校での生活、毎日毎日の生活を思い通りになるように努力をしなければいけない。

「思い通りにはならないけれど、やった通りになる。」という言葉を心に刻んで生活してほしい。勉強してほしい。
そのために、まず、一番大切な事は学校に来て先生方の授業を必ず受けること。みなさんの先輩で卒業するときに自分の思い通りの成果を出している人というのは、ほぼ毎日学校に来て必ず授業を受けている、そういう人です。授業に出ないということは、やった通りになってしまう。授業にでるということは、やった通りになる。

この総合学園ヒューマンアカデミー静岡校での先生方の授業に私は校長として絶対の自信をもっています。是非みなさんが、その授業を通じて自分が思った通りの未来が掴めるように毎日努力してほしいと願っています。

是非、頑張ってください。

これをもって式辞を終了致します。

2年間の学びで大きく成長します。今こそ、自分の未来につなげられる選択をしてください。

静岡校

瀬木 明 校長

神奈川県出身、東京教育大学理学部応用数理学科卒業後、神奈川県立高校に勤務。神奈川県立大楠高校校長として神奈川県初のクリエイティブスクールを立ち上 げる。その後、神奈川県立舞岡高等学校校長を歴任し、総合学園ヒューマンアカデミー横浜校、静岡校校長に就任。