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動画編集を仕事にするには? 仕事内容やなり方を解説!

saito-05-02_アートボード 1.jpg動画編集とはいっても、あなたはどうやって仕事にするか知っていますか?

<動画編集の仕事内容>

動画編集の主な仕事内容は、映像素材をカットやつなぎ合わせるほか、BGMや効果音をいれる作業です。また、場合によってはテキストを作成するなど、文章を構成する場合もあります。

現在は、広告動画やプロモーションビデオなど、様々な形で動画編集の仕事が求められています。

<動画編集に向いている人>

動画編集ではとても細かい作業が多く、動画をカットすることはもちろん、カラー補正、テロップ入れなど細かい地道な作業をしなければいけません。そういった作業も苦に感じず、むしろ好きだと感じる人は動画編集に向いているといえます。

さらに、動画編集ではコミュニケーション能力が求められます。カメラマンやクライアントとの打ち合わせなどで相手の意向を汲み取る力や、意見を言いながら仕事を進めるので、コミュニケーション能力が必要です。

<動画編集を仕事にするには?>

動画編集を仕事にするには、大きく分けて二つあります。それは、「動画制作会社に就職」するか、「クリエイターとして個人で活動していく」のどちらかです。

動画制作会社に就職する場合は、就職活動をして就職する方法と、アルバイトなどで実力を認めてもらい、社員として就職するパターンなどが中心です。

クリエイターとして活動していく場合は、営業活動をして企業と契約を獲得し、仕事を得る方法が中心です。または、クラウドソーシングサービスに登録し、仕事を受ける方法も定着しています。

クラウドソーシング内にて自身で応募して依頼者を探すほか、依頼者側からスカウトされ、仕事をもらう方法もあります。

<動画編集に求められるスキル>

まず大前提は、動画編集ソフトを使いこなせるスキルが必要です。

また、そのスキルに加えて、画像加工ソフトの「Adobe Photoshop」や「 illustrator」は使えるようにしておいたほうが良いとされています。

その他にも「Adobe, After Effects」のような、動画に炎や光、煙などの特殊効果を追加できるソフトも、タイトルなどの作成によく用いられているので使えるとよいでしょう。

これらを駆使してカット、テロップ、サムネイル作成などが問題なくこなせるスキルが求められます。

<まとめ>

動画編集を仕事にするためには、まずスキルを磨き、次に「動画制作会社に就職」する方法と「クリエイターとして個人で活動」するといった流れがあることをご紹介しました。細かい作業が好きな人は早速、動画編集について学んでみましょう。

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