【プランナー専攻】企画制作の授業をご紹介!
みなさんこんにちは!
総合学園ヒューマンアカデミーゲームカレッジです!
「ゲームにまつわるお仕事をしてみたいなあ……」
「勉強してみたいけど……ヒューマンってどんな学校なんだろう?」
という方に、より学生さんのリアルをお伝えしていこうと思います。
今回はゲームカレッジプランナー専攻の授業を覗いてみましょう!
ご紹介するのは【企画制作】の授業。
ゲームの企画を制作する授業です!
突然ですが、皆さんはどんなゲームがお好きですか?
RPGやシューティングゲーム、アクションゲーム、アドベンチャーゲーム、シュミレーションゲーム、パズルゲームなどなど、たくさん種類がありますね。
どんな種類のゲーム制作でも初めに行うのはゲームの企画を制作することです!
ゲームを作るのは難しそう……と思うかもしれませんが、このゲームはこうなったら面白いな、こうだったらいいのになという妄想から新しいゲームが生まれていきます!
では、そんな企画書制作の授業を覗いてみましょう!
実は、ゲームの企画をするうえで重要なことがあります。
いったいなんだと思いますか?
① 一番面白いところはどこか
② 誰に遊んでほしいのか
③ どんな画面をイメージしているか
この3つを考えて踏まえていくことが大事なのです。
そしてそれらを企画として形にするまで、
① 情報量
② キーワードの探し方
③ 魅せ方
の3点を大事に、まずはアイデアを出して、レビューから修正を繰り返して掴んでいきます。
この「情報量」と「キーワードの探し方」の練習として、ひとつの単語から、さまざまな単語を連想していき、企画に落とし込んでいく、ということをするのがこちらの内容です!
今回の授業で考えるジャンルは1ボタンアクションゲーム。
「はさむ」というキーワードをテーマにし、まずは基本となるアイデア出しを行います!
「カニのはさみ」や「UFOキャッチャー」「指」「サンドイッチ」「クレーン」などなど……
いろんな単語が飛び交い、それらを組み合わせ、新しい楽しさが見つからないかと考えていきます。
「現在、任天堂など大手で制作するハードウェアのゲームは非常に複雑なつくりになっていて、
企画もそれに応じてアイデアを出さなければならず、困難なものになります。
まずはこういった、簡単なつくりのゲームでいかに面白いものを作るかというのにどんどん挑戦していきましょう!」
という先生の言葉に、学生のみなさんはそれぞれ、思い思いの単語を並べていきました。
いい組み合わせが見つかったら、企画に落とし込んでいきます。
先生とディスカッションを行い、企画の内容を修正していきます。
このように、たくさんのアイデア出しを行い、それらを企画に落とし込み、
さらにアイデアを改善していくというのは、実際のゲーム制作の現場でもよく行われます!
最後に、面白かった案をまとめて、イメージの取りまとめをします。
こうして、実際の会社も同じようにアイデア出し→企画書作成→各部門で制作スタートとなります。
この様に、ゲーム業界のリアルや実践型の授業などを体験することが出来ます。
次に流行するゲームを作るのはこれを読んでくれているあなたかも……!?
これからもトピックスでは
ゲームカレッジの学生たちの活動や活躍など、
どんどん紹介していきます♪
いつでもチェックしてくださいね!
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