扉を開いた先輩たち!就職内定・デビュー決定!

ミュージックカレッジ

ふとしたキッカケでバンドデビュー!
「新しい自分が見つけられる
カレッジです。」

福田 悦子さん

  • 音響エンジニア専攻
  • 2008年3月卒業

カレッジに在学中はPAを目指していました。でも、知人の紹介で『nuxx』のボーカルを担当することになり、卒業した年の11月には『OSAKA RUIDO』でカレッジ関係ですがライブを行いました。その後は、カレッジの講師でもありアー ティストでもある『√thumm』とテクロックのイベントに出演したり、『大阪美少女図鑑』とコンピレーションCDをリリース、そしてオリジナルCDもリリースするなど徐々に活動の幅を広げていく予定です。

音楽業界に一歩足を踏み込んで思うことは、この世界は人との関わりが本当に重要なのだということです。私自身、何もなければ音響の仕事に就いていて、ステージ立つことはなかったと思います。カレッジは学生にキッカケを与えてくれる場でもあり、新しい自分を見つけ出してくれる場だと思います。同様に、講師の方々は現役のアーティストでもあるので、カレッジ外では音楽業界の人とのつながりでプロの世界へ導いていただけると思います。

入学2年目からアーティストとして
クラブハウスやライブハウスで活動!

佐々木 由美さん

  • アーティスト・ミュージシャン専攻
  • 2009年3月卒業

ミュージックカレッジの1年制に入学しましたが、音楽の世界は学べば学ぶほど奥が深いことに気付き、もう1年間、研究生として学ぶことにしました。その2年目に、アーティストとして活動するチャンスをいただくことができたのです。カレッジの1年間で、沢山の人と出会い、その縁から活動できることができ本当にラッキーだったと思います。

2年弱の活動期間を経て、オリジナルシングルCDもリリースしました。2011年度は西日本を中心にワンマンライブを行う予定です。こうした活動は、ミュージックカレッジでの2年間がなければとても難しいことだったかもしれません。 ミュージックカレッジに通って今の人脈や行動力が身に付いたのだと思います。チャンスをつかむのは自分次第。私はミュージックカレッジを選んでよかったと思っています。

ナックルポート株式会社へ内定!
「アーティストとエンジニアとの
コラボ。ライブを共に創る面白さが
心地よいですね。」

野口 正さん

  • 音響エンジニア専攻
  • 2003年3月卒業
  • ナックルポート株式会社

ライブハウスなどで音響を管理するのがPAの仕事です。ただ単にミュージシャンが演奏する音をスピーカーに流せばいいわけではなく、彼・彼女たちがどういった音を創りたいかを聞き、そのイメージにあった音や音場を創りだしていくことがPAの腕の見せ所なのです。

そして、ミュージシャンがその音を聞き、喜んでくれたり、ライブ時にミュージシャンと観客とが一体となって盛り上がってくれれば、やりがいを感じますよね。また、「今日のギター何か違いましたね」と言って、「わかる?」なんてミュージシャンと会話できるのもエンジニアとアーティストの関係の面白いところです。

音楽産業にはいろいろな仕事があります。まず、音楽が好きという気持ちだけでもあれば、自分に合った出口は見つかると思います。僕も、バンドをやっていてライブハウスでPAと出会って、この道を選んだのですからね。

LIVE SQUARE 2nd LINEへ内定!
「好きなライブハウスで働く夢を講師のネットワークがかなえてくれました。」

谷内 彩香さん

  • ミュージックビジネス専攻
  • 2009年3月卒業
  • LIVE SQUARE 2nd LINE

2nd LINEは私の一番好きなライブハウスだったので、ここで働くことができてとても嬉しいです。日々様々なバンドが ライブを行うシーンを目の当たりにすることも、自分が音楽業界の一角に席を置いているのだということを実感させてくれるので、ワクワクすることもあります。

さらに、よく出演されるバンドが回を重ねる毎にお客さんの数が増えていく現場を見ると、すごく嬉しくなったりもします。とはいえ、一見華やかそうな世界ですが、仕事自体は地味なことも多いのが事実です。

もし、これを読んでいるあなたが音楽の世界に身を置きたいと考えているなら、ミュージックカレッジは良い場所だと思います。カレッジで学べるのは勉強だけではないからです!「勉強だけではない?」その意味は入学すればわかります。また、卒業するとさらに良くわかりますよ!