「カンパニースクール」は、簡単に言うと"株式会社が運営する学校"のこと。
この聞き慣れない言葉の中に、新しい教育のカタチを追求した総合学園ヒューマンアカデミーが到達したひとつの答えがあります。総合学園ヒューマンアカデミーが開校以来最も重視しているのは、「今業界で求められている技能」「次世代に主流となっていく理論・技術」を身につけること。そのために、総合学園ヒューマンアカデミーは外から業界を眺める学校ではなく、様々な企業との連携により業界の内側にスタンスを置く学校として、「業界最先端教育」の実現に力を注いできました。
そして現在、充実した産官学協同体制のもとで、現役のプロ講師が業界の求める能力を学生に直接指導するという教育環境を整えています。
「SELFing」を通じて、豊かな充実した学生生活を送られることを願います。
総合学園ヒューマンアカデミーは一般にいう「認可校」ではありません。認可校になるためには、国や都道府県で定められた基準を満たさなければならないのです。そのルールのもとでは、急激に変化する業界に素早く対応したカレッジ・専攻編成を行う場合は様々な手続きによりフットワークが重くなるなどします。
そこで、質の高い業界最先端教育を行うために、総合学園ヒューマンアカデミーはあえて「認可申請しない」ことを選択。「カンパニースクール」にたどり着きました。ちなみに株式会社設立の教育機関は海外では多く見られ、例えばアメリカでは大学・短大でも700校以上におよびます。また、日本国内でも都市圏を中心に存在し、その多くは職業に結びついた教育を行っています。
カンパニースクールとして、業界内にスタンスをおく総合学園ヒューマンアカデミーだからこそ、強靭な産官学協同体制を実現できています。多くの業界リーディング企業の、協力・サポートを得てこそ業界最先端を反映した本格的なカリキュラムが完成するのです。
(一部抜粋・順不同)
ヒューマンアカデミーで技術・知識と人間力を身につけ、あこがれの業界へと自信を持って羽ばたいた卒業生と、その保護者様・関係者様からのメッセージを掲載致しました。 お子様と一緒に進学先を選ぶ際に是非ご覧下さい。
美容部員
(M・A・Cアーティスト/
グループリーダー)/
M・A・C
(エスティローダー株式会社M・A・C事業部)
丸本 美佳 さん
(旧姓 藤澤)
(スタイリングアーティスト専攻/2006年度卒)
一般的な美容部員の仕事に対するイメージは、来店されたお客様をきれいにして喜んでいただきそして商品を買っていただく感じでしょうか。でも実際に働くと一口に"お客様"といっても年齢もバラバラですし、肌の質や色、嗜好なども違います。その中で最適なメイクを提案していくので、大変繊細で難しい仕事。M・A・Cはとてもバリエーション豊富で、リップだけでも100色以上。入社当時は覚えるだけで必死でした(笑)。それでも徐々に仕事を覚え、私を指名で来店されるお客様も増え、楽しさを実感できるように。入社4年目、後輩の育成などにも関わるようになり、彼女たちが成長していく姿を見るのもやりがいにつながっています。もし化粧品のお店で働きたいのなら、しっかり肌の勉強をしてください。そうすれば夢はきっと叶うと思いますよ!
丸本 美佳さんのお母様 藤澤 早由利様
どんな業界に進むにしても、やはり基礎が大切。専門的な知識を身につけることが必要だと思っていました。だから本人が色々調べた結果決めた「ヒューマンアカデミー」さんへ進学することには、家族で応援することにしました。通い出したら水を得た魚のように生き生きとしてきましたね。同じ目標を持った新しい友達にも恵まれて本当に楽しそう。時には頑張りすぎて心配になることもありましたが…(笑)。
上記以外にも、各カレッジを卒業して夢を叶えた卒業生と、ご両親や関係者の方からのメッセージを収録したパンフレット「保護者の皆さまへ」を無料で送付致します。
学費のバックアップとして国の教育ローンを始め、各種提携教育ローンを取り扱っています。
「ひとり暮らし」のバックアップとして、提携学生会館・マンションを多数ご用意しています。
一人では解決できない、けれど家族や友人、講師や職員にも打ち明けられない。学生生活の中で何かが行き詰まったとき、「一緒に悩もう、一緒に解決しよう」、そういった存在として設立されたのが、学生相談センターです。
悩みの内容に応じた担当スタッフが、一つひとつの悩みをサポートしています。
メールにて受付(秘密厳守。プライバシーは守られます。)
総合学園ヒューマンアカデミーの在校生および保護者の皆様