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USAバストーナメントで3位入賞!昨年度フィッシングカレッジ卒業の斎藤くんの実力!
フィッシングカレッジ バストーナメント専攻 2015年卒
斎藤 陽 くん
★祝★ウォンバス ノンボーター部門 3位入賞!
(USA ラスベガス ライクミード湖)
\( ・∀・)/ヽ
( ● と つ ● ) あっぱれ!
\/⊂、 ノ \ノ
し'
ヒューマンアカデミー卒業生が快挙!若干19歳にして3位入賞という快挙です!
先日、遊びに来てくれたのでインタビューさせて頂きました(・o・)
〇このトーナメントの釣果などを聞きましょう!
(゚д゚)『やっぱりUSAも日本と同じ形式で優勝が決まるのでしょうか?』
そうですね。今回は3日間で釣れた5匹のバスの重さで競います。
僕は、ノンボーター部門に出ていたので、そこの中で競います。
(゚д゚) 『ノンボーター部門ってなんですか?』
ボートを持っていない人のことです。なのでボートを持っている人に乗せてもらって
バス釣りをします。どこで釣るかは、ボートを持っている人次第ですねww
(゚д゚) 『なるほど!その時使っていた、ルアーを知りたいです!』
ズームのCテール ワーム です。
リグを全部ドロップショットでやったんです。自分の得意とするリグがドロップショットなんですね。
これの利点は動きがあるってことなんです。
もちろん、意図的に動かしたら尻尾が動きますが、
置いておいても勝手になびいて(波で風)で動いてくれるのが好きですね。
あとは、キラーヒートのクイッククローラー です。
〇アメリカと日本でバスフィッシングの違いは?
(゚д゚) 『アメリカでもバスは人気なんですか?』
はい。それはもう大きいですよ。笑 ゴルフのツアーと同じぐらい大きいです。
福田豆知識:日本のバス人口は400万人と言われています。(多っ!)
ちなみに日本でのサッカー人口は570万人と言われています。
アメリカのバス人口はなんと4400万人以上!10倍!
バス産業はひとつの娯楽スポーツとして人気を博しています。
アメリカのバストーナメントでは最高賞金が30万ドル (1ドル120円として約3600万円!)
(゚д゚) 『道具もやっぱり、USA産を使いますか?』
いえ、基本的には日本製ばかりですね。やっぱり釣り具に関わらず
日本製って良いじゃないですか。笑
よくキラーヒートを使うんですけど、ほとんどすべてのルアーに
ソリットティップを使っているので、感度がともて良いんですね。
でもソリットティップを使うとコストがかかるので、お高いものが多いんですが
キラーヒートはお求めやすいんですよ。笑
(゚д゚) 『なんでアメリカのバストーナメントに興味を持ったんですか?』
これは、明確に覚えているんですけど、中学2年のときにですね
スカパーだったかな?アメリカのバスフィッシング団体のTVが放送されてたんですね。
それが初めてのUSAトーナメントの出会いでした。
その時に、強烈にアメリカでバス釣りをしたい!と思ったんですよ。
(゚д゚) 『アメリカの釣りで不安なことはなかったですか?』
それは、ありましたね。でも卒業後に今シーズンのアメリカ大会に行こうと考えてるって
担任の花野先生に相談して、力になってもらったのが大きかったですね。
アメリカに行く時に先生と約束したのは«生きて帰ってくる!»でした。笑
〇ヒューマンでの学校生活は?
(゚д゚) 『ヒューマンに入学を決めた理由は?』
さっきお話した、アメリカの大会を見て、直観で行きたい!
って言うのはあったんですけど、何も知らなくて。
そこから色々、調べてプロの存在や日本にトーナメントがあること知って
その時にヒューマンの存在を知って、『ここだ!』みたいな笑
(゚д゚) 『親御さんには反対されなかったですか?』
そりゃあ、もう大反対ですよ!笑
もう最初から、最後まで《絶対に行くんだ!》って言う気持ちを持って
折れずにお願いし続けたんです。じゃあ最後はなんとか納得してくれました。
(゚д゚) 『学校で勉強していて、今役だっていることってありますか?』
そうですね、僕は釣りしかしたことなかったんですよね。
ルアーの作られ方とか地形の話とか知らなくて。
学校で投げているルアーがどういう風に出来ているかを学ぶことで
釣りの戦略が変わってきたりしますね。
〇アメリカ、生活について・・・
(゚д゚) 『ちなみに、英語は出来るんですか?』
出来ません。まったく。(`・ω・´)キリッ
(゚д゚) 『えっ、大丈夫なんですか?むこうで?』
いや、大丈夫ではないですね。笑
例えば、練習行くときとかも船も車もないので、向こうで突撃でお願いしたりするんですけど
やっぱり大変ですよ。カタコトの英語でお願いするも、すぐ断られたり。笑
英語の勉強本はたくさん買っているんですけど、買って満足しちゃって。。。
〇今後の目標などなどなど・・・
今出場している団体が、ウォンバスっていう団体なんですね。
アメリカで一番大きい大会がBASSっていう団体なんですが、それの
エリートシリーズに行きたいですね。
優勝すると、4000万近い賞金に船と車が貰えるんですよ。笑
(゚д゚) 『えっ。そんなに貰えるの?すごすぎない?』
ええ。どれぐらい先になるかは、わかりませんが絶対に実現させたいですね。
す、すごすぎるぞ!斎藤くん!バイタリティがヤバイ!
最後は、斎藤くんが出る予定の雑誌について聞かせて貰いました!
その雑誌が出たら、連絡してねーと約束をしてさよなら!
これからも、影ながら応援します!
フィッシング・釣りのことを学ぶならヒューマンアカデミー!
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