HAIR & MAKEUP ヘアメイクカレッジ

エステを仕事にするためには?~エステティック業界編~


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いつまでも綺麗でいたい!エステの種類って?


女性ならいつまでも、若々しく綺麗でいたい!と思いますよね。

将来、エステティックサロンでエスティシャンとして働きたい!と思う女性も多いのではないでしょうか。

今回はエステに関するいろいろなこと。をテーマにブログを書きまーす!

✅エステティック業界ってどんなところ?

バブルの時代にエステの需要と供給が拡大しました。しかし利用者の金銭トラブルが多発!

『エステの仕事』となると、『ノルマが大変』というイメージが強い方も多いのでないでしょうか。


しかし、2009年には『改定特定商取引・改定割賦販売法』が施行されました。

これにより、1か月を超える5万円以上のエステコースの契約にはいつでも解約を認めないと行けない。

と法律が改正されたこともあり、以前のような『契約させれば後は終了。』というエステティックサロンは存続出来ない仕組みになりました。

✅エステティック業界の市場規模は?

2007年には400億ほどあった規模も2010年には360億円と右肩下がりになっているのも事実。

というのも、エステは景気に左右されやすい業界・・・

まだ、『ぜいたく品・高そう』とイメージがあります。女性全体の利用率は現在28%程度となっています。

景気が良いときは、お金に余裕がありエステにお金をかける人たちも、景気が悪くなると行かなくなる・・・
ということも多々あります。

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✅大手サロンと個人サロン、多いのはどっち?

大手サロンが40% 個人サロンが60% と言われているので、独立して個人経営される方が多いようです。

✅女性が一生仕事にすることは可能??

上記でも、お伝えした通り、個人サロンの方が多いのがエステティック業界。

エステティシャンとして就職し、様々なスキルやテクニックを習得後、独立をされる方も多いです。

また子育て中は、自宅の一室を自宅サロンとして経営し、子育てが落ち着くと店舗をオープンさせてバリバリ働く!というかたも多いです。

自分自身がきれいに年齢を重ねることで説得力も増すことから、年齢を重ねることでキャリアが育つ現状もあります。

ただ、ひとつ注意しなければならないのは、だれでも自宅サロンをオープンさせて成功できる世界ではないこと。

大手エステサロンが抱える悩みは『①新規顧客の開拓②従業員が辞めることを防ぐ』ことです。

美容師同様、離職率(仕事を辞めてしまう率のこと)が高いのがエステティック業界。

しっかりと将来のために必要なスキルを身に着けることで、長期間働けるエステティシャンになりましょう。


次回 『エステを仕事にするためには?~エステティシャンを仕事にするためには編~』 をお楽しみにー(^^)



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