チャイルドケアカレッジブログ －大阪心斎橋校－
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2016年06月05日（日）
こんにちは！総合学園ヒューマンアカデミー大阪校
チャイルドケアカレッジ入学事務局です！
今日は、こどもが好き！保育に興味がある！そんなみなさんに「赤ちゃんの気持ちがわかる方法」を紹介したいと思います
まるくて、やわらかくて、いい匂いがする、かわいい赤ちゃんたち。
そんな赤ちゃんたちが言葉を話しはじめるのはいつからでしょう？
一般的には、以下のように成長していくと言われています。
≪生後0～1ヶ月頃≫
生理現象として泣いたり笑ったりして声を発する
≪生後2～3ヶ月頃≫
機嫌がいいときなどに喉の奥でクーというような音をたてる
≪生後4～8ヶ月頃≫
低くうなったり、高い声を出したり、唇をふるわせたりと複雑な音を出すようになる
≪生後9～10ヶ月頃≫
パパパやマママといった言葉に近い音を発する
≪生後10～12ヶ月頃≫
何となく意味が分かる言葉を発するようになる
≪生後1歳頃≫
マンマ、ブウブウ、バァバなど、意味が通じる言葉を発するようになる
大人になった私たちは言葉を通して気持ちを伝えますが、
赤ちゃんに言葉が通用するようになるのは、生まれてからなんと1年後。
それまでは、泣いている赤ちゃんを目の前に
「あーでもないこーでもない」とその気持ちを想像するしかありません（＞＜。）
「なんで泣いているんだろう？」
「どうしてぐずるんだろう？」
お腹がすいているのかな？おねむなのかな？
それとも、オムツが気持ち悪いのかな？
赤ちゃんの気持ちがわかれば、してあげられるのに・・・。
そんな時に役立つのが「ベビーサイン」です！！！
ベビーサインは、普段の語りかけに手の動きを添えるだけでできるのですが、
赤ちゃんは言葉は話せなくても、サインは覚えられるんです！
一説では、平均で77個も覚えられると言われているんですよ！
赤ちゃんはサインに対して首を振って「YES」・「NO」を示し、気持ちを伝えることはもちろん、
自分からサインを出して伝えてくることもあるそうです！
実際、私の知り合いの赤ちゃんは、
ベビーサインを使って嬉しそうな顔で「だっこして」と伝えてくるそうですよ(*^ ^*)♪
保育のお仕事はこどもたち1人1人に合わせて、その成長をサポートするお仕事
覚えるのが早い子もいれば、人より少し遅い子もいます。
みんな同じように育てるのではなく、
覚える速度や性格を個性ととらえてその子に合わせた
サポートができるかが今大切だと言われています。
だから、ヒューマンアカデミーでは保育士資格や幼稚園教諭免許と一緒に
一人ひとりの個性を大切に育てていく
「チャイルドマインダーの資格」も取得します！
ヒューマンアカデミーでは、保育に興味がある方向けに
6月いっぱい個別の相談会を実施しています！
「保育業界はこれからどうなっていくの？」
「どんな人が向いてる？どんな人が求められてる？」
「どういうことを学んでおくべき？」
「やりがいって何？しんどい時ってどんな時？」
などなど、保育業界に詳しい進路アドバイザーがあなたの疑問にお答えします♪
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