総合学園ヒューマンアカデミーゲームカレッジ

最先端の技術を取り込み、就職(夢実現)にこだわったカリキュラムが学生を変える。

『シナリオ』

脚本(きゃくほん)とは、「何時。何処で。誰が」の天地人を示す柱書き、台詞、ト書きだけで構成された設計図的役割を担うテキスト。小説とは形式が異なる。

『企画書』

アイデアを形にし、周りに伝えるための方法の一つ。必要なアイデアをまとめた物がゲームの企画書にあたります。

『仕様書』

ゲーム企画書より詳しく作成のフロー(手順)や様式の指示があり、それさえあればプログラマーやグラフィッカーがゲームの実装ができる指示書。

『ゲームプランナー』

ゲームプランナーとは、その名の通り「ゲームを企画する人」のことをいいます。会社や業界によっては「ゲーム企画」「ゲームデザイナー」と呼ばれ、その役割を果たすこともあります。

『ライトノベル』

表紙や挿絵にアニメ調のイラスト(≒萌え絵)を多用している若年層向けの小説

『コミュニケーション能力』

ゲーム業界の場合、チーム制作をしていく中でメンバーに対して自分の考えをほぼ100%に近い状態で伝え、納期通りに商品を納品する能力。もう一つは、企画のプレゼンの際、自分のコンセプト(考え)を明確に伝える能力のことです。

『コンセプト』

目的達成のための手段やアイデア。

『チーム制作』

ゲーム企業ですと、ゲームを作る為に30名から多い時だと400名近いクリエイターが必要となります。このチームで制作することをチーム制作といいます。

『レベルデザイン』

ゲーム開発での役割の一つで、ゲーム中のマップやエリアの空間や環境、難易度などを設計もしくは作成すること。

『アナログゲーム』

コンピュータを使わないゲーム全般の名称。ウォー・シミュレーションゲームやテーブルトークRPG、トレーディングカードゲーム、ドイツのボードゲームなど、ここ数十年で新しく誕生してきたタイプのテーブルゲームに対して「アナログゲーム」という呼称が良く使われる。デジタル技術で誤魔化せないので、ゲーム企画のレベルが一番わかるのがこれである。

『ガントチャート』

プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いられる表の一種で、作業計画を視覚的に表現するために用いられる。 ゲームプランナーが進捗状況を表す為に使用・作成することが多い。

『デバック』

ゲームにおいてプログラミングの間違った処理を見つけることをいいます。基本ある条件に基づいてプレイをしてバグ(コンピューター上のミス)を見つけて改善していきます。

『UIデザイン』

UIはユーザーインターフェイスの略です。UIはユーザーと製品・サービスの接触面を指すので、「ユーザーの目に触れる部分使用する部分」はすべてUIとみなすことができます。ゲームの場合、パソコンやTV、スマートフォンに表示されるデザイン、フォントなど、製品であれば製品そのものや外観など、ユーザーの視覚に触れる全ての情報が「UI」と呼ばれます。

『UXデザイン』

UXはユーザーエクスペリエンスの略です。UXとは「ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験」を指します。例えばゲームの場合、グラフィックがキレイ、テキストが読みやすい、プレイシステムやチュートリアルがわかりやすい といった表面的な部分から、オンラインゲームでのカスタマーサポート対応が丁寧だった・商品のクオリティが高いというようなサービスの質に関わる部分も「UX」です。

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