高校の部活動でラジオ出演！？芸能業界を目指すキッカケは部活経験！

パフォーミングアーツカレッジ　声優専攻
清田　力允　（きよた　りき）くん

大阪府立豊島高等学校　出身　１９歳


〇声優を目指そうと思ったキッカケは？
高校の部活動がキッカケなんです。箕面のラジオ番組”ＦＭ箕面”と言う番組でパーソナリティを週替わりでやらせて貰っていたんです。それが楽しくてラジオのパーソナリティを目指そうと思ったんです。
いろいろ調べて行く中で、アニメが好きで、声優さんっていいな！と思いました。
キャラに声をあてることも出来るし、ラジオのお仕事も視野に入ってくる。ならばと思って声優を目指しだしました。


〇声優を目指すにあたってご両親は反対されませんでしたか？
反対はされませんでした。うちの家族って自由な人が多いんです。笑　父は自分の欲しいものを好き勝手に買う人だし、兄は海外へ留学を３回程繰り返したり・・・そんな家系なので、好きなことを自由にしなさい。と言ってくれました。


〇高校卒業後の進路で他に選択肢はありましたか？
うーん。声優の仕事をしたい気持ちが強かったので、養成所か専門学校に行きたいなと思ってました。
いろいろ考えて、専門の方が良いなと思ったんです。というのも専門だと平日も学べるじゃないですか！養成所は週１回ほどでレッスンが少ないですよね。僕は多く学びたかったんです。技術も全然ないので学べる時間が多い方が良いって思いました。


〇ほかの専門学校で興味があったところは？
アミューズメントメディアさんとか、あとは何校かオープンキャンパスに行っています。



〇ヒューマンにした決め手は？
ドラフトオーディションがあるのが決め手です。たくさんのいろんな事務所と繋がりがあるから出来ることですよね。
あとは、ヒューマンアカデミーの説明会では他の学校で説明してくれない事をキチンと説明してくれました。
衝撃的だったのが「学校卒業後のサポート！とか人数多いから無理だよ。」って言われたことですね。笑
毎年学生増えていくのに、無理に決まってるじゃんって。笑　いろんな学校で«卒業後もサポート！»って書いてあるけど、現実的じゃないんだなーとその時に理解しました。笑

〇進学する時に悩んでいたことはある？
技術とか知識がないので、授業について行けるのか不安はありました。僕は不器用なので、人と比べると成長スピードが遅いんです。
だから心配でした。

〇先生の印象は？
こうぞう先生はスゴイんです。笑　スゴク怒ってくれますね。笑
今までやってきたことが出来なかったりするとスゴク怒られます。



〇楽しい授業はありますか？
ＪＡＭ先生の授業が好きです。僕、声出すのが好きなので。笑

〇後輩に応援のメッセージを！
始めは誰も自信がなくて、知識もないのが当たり前です。学校で授業がスタートしたら、少しずつだけと成長していけます。
だから頑張ってください。


■最後に今後の目標を教えて下さい！■
声優になるために、活躍するために必要な技術を手に入れて、事務所に所属することです！



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