就職するつもりだった上林さんが急に専門に行こうと思った理由とは？

上林　紋加ちゃん　１９歳
パフォーミングアーツカレッジ　声優専攻　

◇学生インタビュー企画◇
ヒューマンにはどんな学生が？先輩紹介しちゃいます♪

―声優をめざすキッカケは？
入学当初はアニメが好きだったので、声優をやりたい！と思って入学しました。
でも、結局歌の方がやりたくなって今は歌手をしたいと思っています。笑

―えぇ！？でも声優の授業ばっかりでしょ？大丈夫なの？
歌でも表現力ってすごく大切なんです。だから演技の授業も大切です。
例えば、«ポップボーカルっていう授業»のタラビー先生に、空き時間で歌を聞いて貰って指導して貰っています。
ヒューマンは方向転換してもサポートはしてくれています。

―もともとは声優希望ってことだったけど、両親は反対しなかった？
はい、すごく反対されました。笑　「現実的なことを考えろ」と言われましたね！

―どうやって説得したの？
≪絶対にこの道で進むんだ！≫という信念を貫き通しました。最後には両親も理解してくれて学費も援助してくれいます。
本当に感謝しています。

―養成所とか、就職は考えなかったの？
もともとは、祖母が自営業をしているので、そこを継ぐつもりだったんです。でも潰れてしまって・・・
だから高校の時のバイト先で正社員になろう！って働くつもりだったんです。

そんなことを漠然と考えている時に、お母さんが「一度、専門学校に見学しに行けば？」とアドバイスしてもらったんですね。
私もともとモノを作ったりするのが好きだから、「板金とかの学校に見学しに行けば？」って言う意味だったんだと思います。

でも、アニメが大好きだったからヒューマンにオープンキャンパスに行ったんです。。
ヒューマンの人にほかの専門も見にいけば？と言われるほど【ここだ！】とすぐに決めましたね。

―ほかの専門は全く見に行かなかったの？
両親に「他の専門も見たけど、ヒューマンがいい！」と言うためだけに違う専門に行ってパンフレットを貰いに行ったことはあります。笑




―ヒューマンにした決め手は？
授業が少人数で、クロスオーバーが魅力的だなって思いました。あとは外部のオーディションを受けに行けるとか、もし在学中にオーディションに受かっても東京校に移れるから、臨機応変に対応できる点なども魅力的でした。
ほかの学校には、ない制度がたくさんありますし、進級講演や夏季講演などもあり、学校に舞台があるのも魅力的でした。

―進学するときに悩んでいたことは？
お金だけですね。バイトを続けられるのかなとか、奈良に住んでいるから人暮らしした方がいいのかなとか

―アテレコの授業は重要だと思う？
うーん。そうですね。アテレコは自分の中では重要ではないです。

―先生の印象は？
みなさん優しく厳しい先生方です。

―楽しい授業はなんでしょう？
【タラビー先生】　の　【ポップボーカル】　
筋トレをして、発声練習をして一人ずつ、歌う授業です。MCからの流れでの歌を歌ったりもします。

―ヒューマンの楽しさはなんでしょう？
いろんな経験が出来て、いろんな人がいるので楽しいです。声優さんのワークショップがたくさんあるのも楽しいですよ！

―後輩に応援のメッセージを！
どんどん、積極的にチャレンジして行きましょう！


全力で学校生活を楽しんでいる、上林さん！
今後の活躍も期待です！ 声優・タレント・俳優のことを学ぶならヒューマンアカデミー！
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