芸能界に興味のある方必見‼プロダクションが求める人材とは。。。‼

皆さん、こんにちは！

皆さんは、トライストーンをご存知ですか？？

このプロダクションには、小栗旬、田中圭、綾野剛、木村文乃など実力派が所属しています！
さらに、社長の山本又一朗氏は「あずみ」「クローズ」などのシリーズ作品をはじめとする
メジャーヒット映画の製作/プロデュースをする事でも知られ、
俳優養成/演技研究所トライストーン・アクティングラボを開設するなど、
積極的に人材の開発を行っております。
今後も"地道ではあるが、本物志向のマネージメント"をモットーに
質の高い役者の育成を目指していく意向だそうです。

当日には、模擬オーディションということで、
参加者はこの日までに選ばれた２７人が参加しました！

今回はトライストーン・エンタテイメントの鈴木さんにお越し頂き、
オーディションを行う前に、これは模擬のつもりではやりませんというお言葉の通り、
終始、緊張感のある雰囲気で行われました。

４人～６人のグループごとに、①オーディション②総評③質疑応答を行い、
参加者はかなりじっくり見てもらい、お話しする時間があったと思います。

そして、最後に全体に向けて総評という形を取りました。
その総評の時と、質疑応答の時間で、こんなお話を頂きました。

『求められる人材とは何か。』

それは、ずばり『売れる人材』
「顔がかっこよくなくても、可愛くなくても、身長がなくても、痩せていなくても、
どんな見た目だとしても、売れる人材であればそんなことは全く気にしない。」

というお言葉に続き、ではどんな人材が売れる人材なのか。
「自己認識が大事だと思います。」


「つまり売れる人間とは、自らを理解している人のことを指しているのではないしょうか。」と、
極めて貴重なご意見を頂くことができました。

「テレビや映画で見るような、あんな俳優になりたい　と思っていても、それはその人。
自分にしかない個性や、他の誰でもないオリジナリティを求めている。
しかもそこに面白さ、リアリティ、人間味など魅力的な価値があり、
世間に共感して貰って、見て貰えて、劇場に来てもらえるようになる事。」

と、このようなお話はセミナー兼模擬オーディションの内容のごく一部に過ぎないのですが、
かなり身近に感じることができたものだったと思います。

これを読んで、刺激を受けているそこのあなた‼

ぜひ、また行われるこのような事務所セミナーや、ワークショップなどに参加くださいね！！

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