トピックス紹介
秋葉原校ゲームカレッジでは毎日バラエティ豊かなトピックスがいっぱい!ここを見ればきっとあなたも楽しい学園生活をイメージできる!
GFF AWARD2022 優秀賞 受賞
2022年4月27日(水)
福岡ゲーム産業振興機構(http://fukuoka-game.com/)が主催する
『第15回 福岡ゲームコンテストGFF AWARD 2022』のゲームソフト部門で
横浜校ゲームカレッジの学生作品が、見事優秀賞を受賞しました
※GFF AWARDとは未来のゲームクリエイターの育成を目的としたコンテストで、2022年で15回目の開催となります(http://fukuoka-game.com/archives/1581/)
GFF AWARDは、
「ゲームソフト部門」
「ゲームグラフィック・アート部門」
「ゲーム企画部門」
の3つの部門に分かれており、ゲームカレッジは全部門に応募。
その中で、ゲームソフト部門は、一般向け家庭用ゲーム機(据え置き型、携帯型他)対応、パソコン対応、スマートフォン・タブレット対応の作品等、全てのコンピュータエンターテインメント作品を対象。テーマ及びプラットフォームの制限は設けない、オリジナルゲーム作品を提出。
2022年度は応募総数が過去最多の1,883作品、ゲームソフト部門は315作品の応募がありました。
その中で、総合学園ヒューマンアカデミー横浜校ゲームカレッジの学生作品が優秀賞に選出
優秀賞に輝いた作品をご紹介します
ゲームソフト部門 優秀賞
チーム名:無機EL
作品タイトル『SHADOW ROAD』
ジャンル:横スクロールアクション
プラットフォーム:PC
この作品は、強制横スクロールアクションゲームで、主人公が光をよけながらゴールを目指していくゲーム
実際にプレーしてみましたが、かなり没頭してプレイしてしまいました
操作はシンプルですが、難易度は高く、知らないうちにゲームの世界観に入り込んでしまい、かなりやりこんでしまいました
株式会社レベルファイブの日野代表取締役社長から、
「独特の世界観と独特のゲーム性で、不思議な世界に迷い込んだ感覚を得られる」
「今のゲームをストーリー仕立てにして、ゲームの最初からプレーヤーが主人公に感情移入して、進めるようになっていたらもっと楽しめる。」「ストーリー仕立てで遊んでみたい。不思議な魅力のゲーム」と嬉しいコメントをいただきました
※ミュートではない場合、サウンドが流れます。
横浜校、チーム「無機EL」の皆さん、本当におめでとうございます
受賞作品を、オープンキャンパスでプレイできます
お友達と一緒に参加してみてください
興味のある方は下の画像をクリック
現役プロのクリエイター講師のご紹介①
2021年8月16日(月)
みなさんこんにちは!
総合学園ヒューマンアカデミー ゲームカレッジです。
業界最先端の技術を持った現役で活躍をしているプロのクリエイターを講師として迎えているヒューマンアカデミー!
カンパニースクールという企業法人の専門スクールのため、いわゆる「学校の先生」ではなく「プロクリエイターの講師」を中心に授業を組んでいます。
学校生活のサポートを担任の先生、各授業をプロ講師、入学までのサポートをキャリアアドバイザー(入学担当者)と3者が業界就職に向けてサポートをしていきます!
今回は仙台校より、CGデザイナー専攻で授業を担当しているプロ講師をご紹介いたします!
五十嵐 規雄(いがらしのりお)講師
五十嵐講師は、現在も現役で活躍されている3DCGデザイナーです!
CGプロダクションでアニメやCM、映画、ゲームなど様々なジャンルの作品に携わった後、現在は独立し、フリーランスの3DCGデザイナーとしてご活躍されています。
最近ではCG制作管理の仕事にも携わっているそうです!
3DCGはただモデリングやアニメーションを作れば良いというものではなく、プロとして知っておかなければならない作り方やルールのような知識があります。
現役のプロとして活躍をしている講師だからこそ、ただ作り方を教えるだけではなく心構えや、ものづくりの作法まで教えてもらえます。
ヒューマンアカデミーがプロ講師に授業を担当してもらう大きな理由です!
【担当している授業内容】
● Mayaでの3DCGモーション
● AfterEffectsを使用した撮影処理、実写合成、エフェクト作成、動画制作
● Photoshopや3DCGソフトなどを使用してのテクスチャの描き方など
就職はゴールじゃない!
五十嵐講師へ、実際の指導で大事にしていることなどを質問してみました!Q.指導する際、大事にしているポイントはありますか?
五十嵐講師:会社に入ってから活躍できるように、実戦で必要な知識とルールなどをしっかり教えることと、社会人としての人間力を教えていくことを意識しています。
Q.これから業界を目指す学生に望むことはありますか?
五十嵐講師:会社に入るのがゴールではなく、会社に入ってから何をしていきたいのかを、考え、恥ずかしがらず真剣につくると言うことを楽しんでください!
五十嵐講師がおっしゃっている通り、
ゲーム会社に就職することはゴールではありません。
むしろスタートラインと言ってもよく、だからこそヒューマンアカデミーでは制作重視のカリキュラムを組み、技術だけではなく知識やルールなどもみにつけていただきます。
就職するだけではなくしっかりとその先を見据えて、ただつくるではなくきちんとつくる。そして、ゲーム制作に真剣に取り組むと同時に楽しむ。
ヒューマンアカデミーでは、チームでの制作経験でゲーム開発の流れと自分の役割を学び、年間10本のゲーム制作を目標に制作重視の実践カリキュラムで成功も失敗も糧にすることで就職をしてからもきちんと前に進んでいけるよう、ゲーム制作の難しさも楽しさも経験をしてもらいながら、プロのゲームクリエイターとして開発の現場に求められる人材として成長できるように指導をします!
皆さんも、現役のプロ講師と一緒にゲーム制作を学んでみませんか?(*^^*)
ぜひ、まずは一度オープンキャンパスや体験授業、学校説明会などに参加してみてくださいね!
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ゲームカレッジ学生作品の紹介
2021年7月28日(水)
みなさん、こんにちは!
総合学園ヒューマンアカデミーゲームカレッジです!
今回は大宮校の学生作品をご紹介します(^_-)-☆
「疾走ランブレラ!!」
本作は最大4人まで遊べるアクションレースゲームです。雨の中、学校への登校中。信号待ちに飽きた女の子たちが学校まで競争をはじめます。
女の子たちは雨宿りに使っていた傘を手すりにひっかけて滑走したり、傘から水鉄砲を出すなど多彩なアクションを使いこなし、ライバルよりも先に学校へ辿り着くのが目的になります。
(詳しくはゲームPVを参照)
※PVは音声が流れます
「疾走ランブレラ!!」という作品は日本ゲーム大賞2020「アマチュア部門」というゲーム制作コンテストに応募するべく総勢9人(プランナー3名、プログラマー4名、グラフィッカー2名)、約4か月で制作したゲームになります。
ここで実際に作成した企画書を見てみましょう!!
>>>企画書をPDFで開く
企画書を見てみると、学校でどのようなことをするのかイメージしやすいのではないでしょうか?(*^^*)
作成したゲームカレッジの学生からのコメントが届いています!
ディレクター:
ゲーム全体の事は勿論ですが、制作チームのマネジメントも担当しました。
ゲーム作りには技術やアイデアも大切ですが、トップに立つ人はその何よりも制作メンバーのモチベーションを気にかけてあげてください。
みんなの“楽しい”を共有したその先にはオリジナリティとクオリティがある筈です。
プランナーA:
キャラクターのアクションを活かす為のステージ作りを頑張りました!
遊んでくださるプレイヤーのゲーム体験を引き出す為、多くのステージのなか、内容が被らないように工夫しました。
プランナーB:
コロナ禍の中、リモートでのやり取りが大変でした。slackやDiscord、GoogleDriveなどを活用して連携をはかりました。
コメントありがとうございました!
このように学生たちは日々、「面白い」とは何かを追求し、ゲームを作っています!
好きなことに全力でのめりこみ、自分の手でゲームを作るのはとても楽しそうでもありますね!
みなさんもヒューマンアカデミーで一緒にゲームを制作してみませんか?(^^)/
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