☆ゲームクリエイティブフェスタ☆
- マンガカレッジ
2014年04月11日(金)
こんにちは!
総合学園ヒューマンアカデミー京都校 ゲームカレッジです☆
本日は、先日3月23日(日)に京都校で実施されました、ゲームクリエイティブフェスタのレポートをお送りします(^^ゞ
まず、クリエイティブフェスタとは?の説明からいきますね!!
クリエイティブフェスタとは、全国のゲーム企業でご活躍されていらっしゃる方々をお招きし、
現状のゲーム業界について、クリエイターというお仕事について、等のテーマを元にお話していただくセミナーです♪
つまり、ゲーム業界を志す方にとっては、タメになる情報が満載のセミナーなんですね(*^^)v
では早速レポートに入りましょう!
今回、京都校にお招きしたゲストは
株式会社アルヴィオンでご活躍されていらっしゃる、安藤 陽太 氏です!!
株式会社アルヴィオンはデベロッパー企業として、数々の某有名ゲーム会社が
リリースされている作品の制作に携わっておられる企業です☆
また、独自タイトルの制作にも積極的に取り組んでおられる企業で、
今までの独自タイトルとしては、
『 Malicious 』
『 Malicious Rebirth 』
『 Fragment's Note 』
『 プーペガール DS2 』
等といった作品を制作されておられ、今後の作品も非常に楽しみなゲーム制作企業です(^^ゞ
今回、安藤氏にお話いただいた内容で大部分を占めていたのが、ゲーム業界を目指す上での心構えという部分です。
その中でも個人的に印象的だったのが、
◆これからゲーム業界を目指す上で、「こういうゲームを作りたい」という想いも重要ですが、「売れるゲームとは?」という部分を常に考えていく必要がある。
◆時間をかければ良いものが出来るのは当たり前。
決められた期間や納期の中で、最高のものを作らなければいけない。
◆売れるゲームや面白いゲームをつくる為には、色んなジャンルのゲームをやっておく必要がある。
など、少しシビアなお話の部分ですね。
こういったお話を聞く事ができ、参加者の皆さんは今まで以上に、気が引き締まったような表情をしていました。
セミナー後のアンケートでも、
◆苦手だったジャンルのゲームもやってみようと思った。
◆業界の厳しさを知って、少し不安になったけど今まで以上に頑張ろうと思った。
◆知っているようで知らない事があり、自信の知識の幅や分野、見方が変わりました。
◆入学して業界を目指す前に、改めて心の準備が出来ました。
など、厳しいお話の中にも得る事が多かったように思います。
今回のセミナーでは、少し厳しい内容が多めのセミナーではありましたが、
やりたい事を仕事にする為にはこういった事を、どれだけ早く知って、その為の
準備や対策をする事が、非常に重要なのではないかな、と思います。
このセミナーに参加した皆さんから、一人でも多くの業界人が生まれると良いですね☆
私も全力でサポートをしようと、改めて感じる事ができました。
それでは、安藤氏、この度は本当にありがとうございました!!!
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