ヒューマンアカデミー 京都校 ゲームカレッジ CGデザイナー専攻

専攻の3つのポイント

1. アナログの力

   ゲームグラフィックでは２Ｄ、３Ｄ志望に関わらず、必ず求められるものが「デッサン力」です。業界で活躍する現役講師が、「ゲーム業界で求められるデッサン」を指導してくれます。

2. ３ＤＣＧ

   現在ゲーム業界では２Ｄイラストレーターでも、３ＤＣＧを制作する能力が求められています。自分で制作した２Ｄイラストを３Ｄ化して動かすことで、３ＤＣＧ制作能力も体得していきます。京都校では、Ｚｂｒｕｓｈにより、モデリングを行います。 学んだ技術は、ゲーム業界のみならず、プロダクトデザイン作成にも通用するので、原型師や映像（ＣＧ）関連への進路も視野に入れれます。

3. ２ＤＣＧ

   徹底して２次元の、キャラクター・背景の制作をします。キャラが背景に浮く事が無い様に、キャラクターにもこだわって授業を進めます。

目指す職種

• 

  グラフィックデザイナー

  キャラクターイラストや背景、エフェクトなど、ゲーム画面を構成する様々なグラフィックを制作。

• アートデザイナー

  プレイヤーの装備・武器、モンスター、アイコンなどゲームの世界観に合わせて多彩なパーツをデザイン。

• アートプランナー

  企画内容に合わせたグラフィックコンセプトの提案や作成を行い、グラフィックに関するクオリティ管理を担当。

• 3DCGモデラー

  キャラクターや背景、アイテムなどを設定画やイラストから3DCGで形成（モデリング）する仕事。

• モーションデザイナー

  プレイヤーの操作に応じてキャラクターがリアリティのある動きをするように、様々な「動作」を作成。