ゲームカレッジブログ －京都校－
ゲームカレッジ 後期制作完成プレゼン（個人制作編）
- ゲームカレッジ
2016年12月04日（日）
みなさん、こんにちは
総合学園ヒューマンアカデミー京都校 ゲームカレッジです
今回は、１１月２６日（土）に実施した１年生個人・チーム制作の完成プレゼンの
様子をお伝えしますよ～
ところで、みなさんはなぜ１１月の末に完成プレゼンが行われるのか
疑問に思いませんか
実は、１月２９日に福岡校で実施される「作品展示会２０１７」のエントリーが
１１月末だったんです。
この展示会までに作品審査があり、上位４名（チーム）はなんと
企業に直接審査してもらえるんです！！
就職活動をスタートさせる１年生にとっては上位に残れた場合、
かなり有利な状況でスタートできるんです！
これは、もちろん上位狙うしかないですよね
前置きが長くなりましたが、今回のプレゼンはですね
１０月から約２か月の期間で個人制作（グラフィック・プログラム）または
チーム制作で制作したものの成果を発表してもらうという形でした
今回プレゼンの司会をつとめてくれたのは、
廣澤くん（左）と内藤くん（右）です
まずは、グラフィック４名（個人制作）のプレゼンから
トップバッターは村上くん
プレゼンでは、絵の制作過程をラフ→線画→塗りという形で
段階を踏んで見せてくれたので、非常に分かりやすかったです
次に、大西くん
絵もきれいですし、グラフィックメンバーしかわからないような
言葉をかみ砕いて説明してくれていたのが好印象でしたね～
次が白井くんです
４人の中では唯一３Ｄ作品を発表してくれていました。
ステージ全体像を見せ、その後細部を別角度からうつしたものと
いう形で構成してくれていましたよ～
グラフィックメンバーの最後が井川くん
デートの待ち合わせの場面を描いてくれていました。
特に力を入れて描いたと発表していた女性の怒っている表情の表現が
怒っているけど、かわいらしさも残っている印象でよかったです
続いてプログラム２名（個人制作）の発表です
西田くん
自分が目標としていた「シーンの遷移」（タイトル→ゲーム画面→編成画面→リザルト）が
完成していたので、すばらしかったです
今後はゲーム完成に向けて取り組んでいくようですよ
内藤くん
先生から出された課題を着実にこなしていくと同時に
自身のスキルアップの為に、自分が出来る範囲でのゲームも
考えていました。今後がたのしみですね
今回はここまで！
チーム制作の発表の様子は次回ブログで
触れていきますね
みなさん、楽しみに待っていてください
では、また
関連のあるカレッジのブログ記事一覧
