ゲームカレッジブログ -京都校-

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☆ゲームクリエイティブフェスタ☆

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2013年12月14日(土)

こんにちは

総合学園ヒューマンアカデミー京都校 ゲームカレッジです

本日は、先日京都校で実施されました、クリエイティブフェスタのレポートをお送りします

まず、クリエイティブフェスタとは?の説明からいきますね

 

クリエイティブフェスタとは、全国のゲーム企業でご活躍されていらっしゃるクリエイターの方々を

お招きし、 現状のゲーム業界について、クリエイターというお仕事について、等のテーマを元に

お話していただくセミナーです 

つまり、ゲーム業界を志す方にとっては、ありがたい情報満載のイベントなんですね

 

では早速レポートに入りましょう

今回、京都校にお招きしたゲストは

 

株式会社アクセスゲームズでご活躍されていらっしゃる、安浪 宗彦 様です

 

安浪様は、今までにゲーム制作の企画部分に携わってこられたり、

採用活動にも関わってこられたりと、 多岐に渡ってご活躍されていらっしゃる方です

 

株式会社アクセスゲームズでは、

『Deadly Premonition: The Director's Cut』

『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』

『ロード オブ アポカリプス』

『エースコンバットX2 ジョイントアサルト』

『機動戦士ガンダム 戦場の絆ポータブル』

等といった作品を制作し、様々なハード、メーカーとの制作経験や関わりを持たれています

 

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安浪様のお話の中で、最も興味深いお話だったのが、パブリッシャー企業とデベロッパー企業との違いについてです

パブリッシャー企業というのは、大手作品を極めるように制作に打ち込む事ができるそうですが、

デベロッパー企業では、複数のメーカーと関わる事が出来るため、

様々なジャンルに関わる事ができるため、 幅広いゲーム制作のスキルを磨く事ができるそうです

 

ただ、制作中に最も大変な時というのが、バグの発見と改善作業だそうで、

これが完璧に出来ていないと 完成とは言えないため、必死になって頑張るそうです

やっぱり好きな仕事と言っても、楽しい事ばかりではないという事ですね

 

セミナーが終了した後は、参加者のイラスト作品の添削を個別でして下さいました

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現役のゲームクリエイターに直接作品のアドバイスをもらえる機会は中々ないので、皆積極的に参加していました

これからの成長に期待したい所です

 

それでは最後に参加された皆さんの感想を少し紹介します

◆ゲーム制作に携わりたいという気持ちだけで、知らない事が多かったので、リアルな業界の話が聞けて良かったです。

◆ゲーム会社の中身がよく分かった。今するべき事も分かったので、とても満足でした。

◆ゲームを作るにあたって、一人の力じゃできないという事が分かったのが大きかったです。

◆ゲーム業界の日常的な部分や、厳しい部分を具体的に知る事が出来て良かったです。

全て紹介しているとかなり長くなってしまいそうなので、この辺にしておきます笑

 

これからも総合学園ヒューマンアカデミーでは、色んなゲーム企業様と連携して、イベントやセミナー等を実施していく予定です

今回参加できなかった方も、是非次の機会にご参加してみて下さいね

 

このブログを読んでみて、総合学園ヒューマンアカデミーの事が気になった方は、下の青いボタンから資料請求やイベント参加ができますので、お気軽にドウゾ

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