マンガ・イラスト
初心者必見!体の描き方のコツ!
絵を描き始めた初心者のかたで『体が上手く描けない』『体のバランスが難しい』と悩んでるかた多いと思います。
体を上手に描けるようになるまでの道のりとして、体の構造や大きさのバランスが理解することから始めることが第一歩です。
体の構造や大きさのバランスが理解できると、様々なポーズにも対応しやすくなり、表現の幅が広がります。
今回は、イラスト初心者のかた向けに先日行われたマンガ・イラストのオンラインクラブ 初心者向け「体の描き方のコツ」の内容をまとめてみました!
【目次】
①等身とは?
②体の構造について
③これ以外の内容も知れる「オンラインクラブ」とは...?
【①等身とは?】
頭の大きさで身長を表現したものです。頭身が高くなるほど、体と足のバランスが足の方が長くなると理想的。頭身が低いほど体と足のバランスが1:1に近くなります。
【②体の構造について】
<首~肩のバランス>
・首と肩が直角になってしまう人が多いですが、首から方にかけてはハンガーみたいに三角になっている
<上半身のバランス>
・上半身の真ん中より気持ち下あたりがウエスト
・ウエストより上、首からウエストの半分あたりが胸下
・ウエストから股の半分あたりが腰、おへそ
<下半身のバランス>
・足の真ん中には膝
・太ももは外側に筋肉の丸みがある
・ふくらはぎは三等分の上が筋肉で一番太くなっている
・ひざは肉が少ないのでごつごつした感じに描くと膝らしくなる(男性は特に)
・腕の肩から手首の真ん中が肘になる。位置としては上半身の半分のところ
体の描き方は苦手なかたも多いとおもいますが、コツや体の構造を把握してから描くと迷わず描きやすそうですね!
その他にも今回は足の描きかたについても学べますので、『足も苦手だ!』というかたは今なら、7月28日までの期間限定で、このレッスンのアーカイブ(見逃し配信)を配信中ですので是非動画で学んでみてください!
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