みなさんこんにちは！
総合学園ヒューマンアカデミーゲームカレッジです！

「ゲームにまつわるお仕事をしてみたいなあ……」
「勉強してみたいけど……ヒューマンってどんな学校なんだろう？」
という方に、より学生さんのリアルをお伝えしていこうと思います。

それではゲームカレッジCGデザイナー専攻の授業を覗いてみましょう！




今回ご紹介するのは【デッサン】の授業。

デッサンとは、鉛筆や木炭でよくと描き込んだ白黒の絵、という意味です！

みなさんは実際にモデリングをしていて、いまいち構造がわからない、
もしくは、質感がうまく実際にあるものに近づかない、といったことはありませんか？

デッサンの授業では、目の前にある実物や写真を見て絵を描く練習をしていきます。

今回は写真の模写ということで、実際にある人物写真から、みなさん鉛筆を用いて描いていきました。




線に起こしたイラストから、質感をつけていきます。
「しっかりとグラデーションをつけてください。4段階以上、色の諧調(濃淡のこと)をつけてね」
という先生のお言葉に、みなさん真剣な表情で机に向かいます。




そうして、描きあがった絵を先生が見てくださり、修正点を指摘してくださいます。


「鉛筆でしっかりとグラデーションをつけることを意識して。ここはこういう風に諧調をつけていくといいね」


「すこし濃すぎるから、全体のバランスをよく見て濃淡を調整していこう」と、ひとりひとりに丁寧に向き合ってくださいます。

こうして、デッサンをすることで、コンセプト、構図、形、陰影、量感、質感、全体感、テクニックなど、
モデリングの前に基礎となる「立体物を見る力」や「ものの本質を捉える能力」を鍛えていきます。


この様に、ゲーム業界のリアルや実践型の授業などを体験することが出来ます。
次に流行するゲームを作るのはこれを読んでくれているあなたかも……！？

これからもトピックスでは
ゲームカレッジの学生たちの活動や活躍など、
どんどん紹介していきます♪
いつでもチェックしてくださいね！

また、ゲーム業界に入りたいけど、不安しかない。
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