ヒューマンアカデミーではゲームCGデザイナーの体験授業として、
あの、Blenderを使った体験授業を実施いたしました!!
Blender(ブレンダー)とは?
知らない方の為に解説します!!
Blenderは、主にモデリングやアニメーションから映像の編集までこなせる3DCG制作ソフトです。
もっと簡単にいうと、自分でデザイン・整形した3次元オブジェクトを動かし、映像作品を作れます!!
数年前から割と普及していて、すでに日本でも二次創作なんかでよく使われていたり、ゲーム制作ソフトの「Unity」との連携にも便利なソフトになります。
Blenderのソフトを使用し、
ゲームカレッジの担任・岡先生がゲームCG体験を実施致しました!
ヒューマンアカデミーのゲームカレッジは企画、プログラム、グラフィックの3専攻に分かれています。岡先生はその中でグラフィックを担当されています!!
ゲームはグラフィックだけでは出来ず、企画をしてくれる人、キャラクターなどをデザイン・制作してくれる人、プログラムを作り、それを動かす人のチームで制作するそうです。
なのでヒューマンアカデミーではその3専攻があり、チームを組んで、ゲームを制作しています。
今回は3DCGソフト「blender」を使い、キャラクターをデザインしていきます。
今回は初心者の方も多いので、例題として「スライム」を作成に取り組みます。
3DCGとは「3次元空間」で作業をすることになります。
なので、常に今時分が見ているのはどっちの方向なのか、今どの軸を中心にして回転しているのかなどを意識する必要があります。
よくあるイラストは「2次元」なので画面上に作るのですが、「3次元」になると立体なので画面では見えない後ろの部分も作り込みます。
先生は、実際に作りながら1つ1つの作業を丁寧に説明してくれます。
体験者の皆さんも、分からないことは手を挙げて積極的に質問しながら一生懸命取り組みます!
コンピュータでは自然のもの(滝とか雨とか、水滴が落ちるとか)を作るのがとても難しいそうです。
そしてゲームは高い技術レベルを求められるので、日頃からの勉強や自習が大切になります。
毎日取り組んだり、仲間同士で切磋琢磨することでより高い技術が身につくのだと感じました。
↑↑↑↑ 体験にご参加された方は、岡先生に優しく教えてもらえます!! ↑↑↑↑
ちなみに……
実はBlenderは無料でダウンロードして使えるんですよね。
無料で3DCGが作れるなんて......
今回は、ゲームのCGソフトを使用した体験です。
CGに関わるソフトを体験した人が少ないので、
ゲームに興味がある方は、まず一度体験してみてくださいね♪
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