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ヒューマン×NBC フィッシングインターハイ2014 決勝大会
10月12日、ヒューマン×NBC フィッシングインターハイ2014の決勝大会が山梨県河口湖で開催されました。
フィッシングインターハイ「ジュニアアングラーの日本一決定戦」とも称されており、全国の中学生と高校生が日頃の腕を競い合います。プロアングラーへの登竜門ともいえるこの決勝大会には、東京地区、大阪地区、九州地区の予選各上位8名に出場資格が与えられます。
猛烈な強さとして警戒された台風19号の影響が懸念されたものの、速度が遅かったこともあり大きな影響は免れました。しかし、秋雨前線が刺激されることによる強風が懸念されたため、トーナメントエリアを縮小し、競技時間の短縮が決定。キーパーサイズ25cm、バッグリミット3尾で競われました。
この時期の河口湖はフォールターンの影響もあり決してイージーとはいえない状況。トーナメントタイムの短縮により全員がノーフィッシュという可能性も低くない状況の中、6名がウエイインに成功しました。
見事優勝を飾ったのは、ヒューマンキャンパス高校3年の内野海くん。
1尾ながら655gのナイスフィッシュで会場を沸かせました。水深3〜4mをねらったという内野くんはグリーンパンプキンの豚うなぎを1.5gダウンショットリグで使用。ズル引きでバスを誘い、ステイさせたときのバイトをものにしたと語っていました。
★成績★
優勝:内野 海 1尾 655g(高3生)
2位:蔭山 京介 1尾 540g(高3生)
3位:石橋 大星 1尾 515g(高2生)
4位:原田 匠 2尾 475g(高3生)
5位:高橋 百広 1尾 375g(高2生)
6位:玉城 光規 1尾 305g(高2生)
フィッシングインターハイ「ジュニアアングラーの日本一決定戦」とも称されており、全国の中学生と高校生が日頃の腕を競い合います。プロアングラーへの登竜門ともいえるこの決勝大会には、東京地区、大阪地区、九州地区の予選各上位8名に出場資格が与えられます。
猛烈な強さとして警戒された台風19号の影響が懸念されたものの、速度が遅かったこともあり大きな影響は免れました。しかし、秋雨前線が刺激されることによる強風が懸念されたため、トーナメントエリアを縮小し、競技時間の短縮が決定。キーパーサイズ25cm、バッグリミット3尾で競われました。
この時期の河口湖はフォールターンの影響もあり決してイージーとはいえない状況。トーナメントタイムの短縮により全員がノーフィッシュという可能性も低くない状況の中、6名がウエイインに成功しました。
見事優勝を飾ったのは、ヒューマンキャンパス高校3年の内野海くん。
1尾ながら655gのナイスフィッシュで会場を沸かせました。水深3〜4mをねらったという内野くんはグリーンパンプキンの豚うなぎを1.5gダウンショットリグで使用。ズル引きでバスを誘い、ステイさせたときのバイトをものにしたと語っていました。
★成績★
優勝:内野 海 1尾 655g(高3生)
2位:蔭山 京介 1尾 540g(高3生)
3位:石橋 大星 1尾 515g(高2生)
4位:原田 匠 2尾 475g(高3生)
5位:高橋 百広 1尾 375g(高2生)
6位:玉城 光規 1尾 305g(高2生)