海外のファッション市場調査!~inシンガポール~
こんにちは!!
ヒューマンアカデミー・ファッションカレッジです!!
年間で約2千万人を突破したといわれています。
実際、街中見渡してみると、旅行者の数は年々増えているなーと実感します!!
そのなかで、今回はファッションカレッジの学生が研修旅行として、シンガポールの市場調査をしてきました!
シンガポールは観光大国といわれており、今後日本が、模範にする国とも言われています!
ファッションでは観光地がどんなところがあるのか
有名なポイントをまとめていますので今後シンガポールに行かれる方は参考にしてみてくださいね!
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≪ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ≫
世界中のラグジュアリーブランドが出店している巨大ショッピングセンター。
海外でも一部の観光大国にしかないような大規模な施設であり、出店ブランドのジャンルも非常に多彩です。
ファッションブランドだけでなく、ライフスタイル系のブランドも多数入っておりますので昨今のトレンドである「ライフスタイル提案型」ショップの視察も可能です。
≪セントーサ島:ビボシティ≫
セントーサ島行きの列車の出発地点に位置するショッピングセンター。
アルマーニやコーチなどの世界展開しているブランドから、マークス&スペンサーなど、
日本には出店していないショップも多く出店。
価格帯はモデレートゾーンからブリッジゾーンのものが多く、ラグジュアリーとは違った商圏が確立されています。
≪オーチャードロード≫
シンガポール最大のショッピング街。
トータルで17ものショッピングセンターが出店しており、高島屋や伊勢丹も出店している場所です。
高級ブランドからファストファッションまで雑多なブランドが数多く混在しており、
観光客の多様な購買行動を視察可能です。
≪ハジレーン≫
古着や雑貨のショップが集まるストリート。リアルショップにて必要な衣料品や雑貨関連をここで買い付けます。
≪ブギスストリート≫
低価格の衣料品や雑貨類が豊富に揃っている市場のような施設があり、効率良く買い付けが可能です。
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みたいな感じです!
写真でもどうぞ!
市場調査の結果!!
各商業施設でのブランドラインアップや訴求アイテムの違い、日本との展開の違いに触れる事ができました。
≪ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ≫では世界中のラグジュアリーが展開されている中で、
トレンドの提案が日本とはやや違い、アジア圏でも中国に向けたマーケティングが中心でした。
ちなみにヒューマンアカデミーでは、そういった商圏を視察し、今後の日本におけるインバウンド対策を学生間で具体的な内容で議論し、その内容を授業にてレポート作成しております。
また、日本に上陸していない現地ブランドを視察し、どのブランドなら日本で販売できそうか?
そのブランドを売るには 具体的にどういう販促やブランディングをすればいいか?
などを議論し、授業内にてレポート作成しています!!
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