マンガ・イラストカレッジブログ －秋葉原校－
作品を誰かに見せる勇気を持てたら、可能性は無限大！！【マンガ・イラストカレッジ】
- マンガ・イラストカレッジ
2022年02月17日（木）
みなさんこんにちは！＼東京・秋葉原／にある
マンガ・イラスト・アニメ・ゲームの専門校、
総合学園ヒューマンアカデミー秋葉原校です！
本日は、ヒューマンアカデミー秋葉原校 マンガ・イラストカレッジの先生から
素敵なお言葉を頂きましたのでご紹介させていただきます
漫画を描くことを考えた時、
一番困るのが「何を描こう」
次が「どう描けばいいんだろう」、、ではありませんか？
なんだか訳のわからない熱いものが心の中からこみあげてきて、いてもたってもいられなくなって描き始めて作品を完成させる……
なんていうのが理想なのですが、現実はそうはうまくいかないですよね、、。
心の中の熱いものやワクワクで描き始めるのですが、
描いているうちに、
「思ったように描けない」
「大好きな〇〇を描いてみたのに、全然似ていなくてがっかりした」
なんて感じで、だんだん心が重くなってくる、、。
でも、、「お話を考えるのは楽しい」と感じませんでしたか？
「お話を描き始めた時にワクワクした」のではないでしょうか？
だれかにその楽しさやワクワクを伝えたい！！
そう思ったら、「言葉にして」「絵にして」伝えるしかないのです
漫画も小説も、そしてイラストさえも
エンターテイメントの世界では「楽しい」や「かっこいい」を伝えるコミュニケーションになります
そして、自分が誰かに伝えようとしたその気持ちを作品にし
誰かに読んで楽しんでもらえた時は、
もうドキドキが止まらなくなるぐらい自分自身も楽しくなれます
だからと言って、自分の作品を発信したり、そこから反応をもらうのは勇気がいりますよね。
だって、あなたが考えた面白いお話を読んで「こんなの、つまんねぇよ！」なんて言う人もいるかもしれません。
ですが、自信を持ってください、
どんな反応でさえ、あなたの作品が相手の心を動かしたのです！
そして、その先で
「ファンです！ すっごく面白かったです。続きはどうなるんですか？」
なんて言ってくれる人が出てきてくれるかもしれないですからっ
なので次の作品を描いてみましょう
絵を描いたり、お話を作ったりっていうのも、スポーツやゲーム、勉強とおんなじで
体と脳の連携をとって体をうまく動かしていくことなので、
1回より10回、10回より100回やったほうが上手にできるようになります。
もっとみんなを面白がらせてみたいと思いませんか？
もっとみんなを面白がらせてみましょう！！
Theres No Business Like creative Business！
（作家ほど素敵な商売はない！）
まだ一歩が踏み出せていないあなた、、
こんな熱い先生と共に最初の一歩を踏み出してみませんか？？
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