金曜日の一時間目は、「保育現場の子どもと遊び」
石川ますみ先生の授業です★(^^)

この授業では、保育内容を理解し、表現遊びを展開するために必要な知識や技術を学び、保育指導法を習得していきます。

今日はオノマトペの講義から。


オノマトペは、”ぴょ～ん、ころころころ～””ざぶ～ん、ぴたぴた”といった状態や様子を表す言葉です。

擬態語（ものごとの状態をそれらしくあらわしたもの）
擬声語（音やどうぶつのものまねをしたもの）
擬音語（本当の音に似せて出したもの）

などがあります。

幼児はこれらの短いことばを耳から情報として受け取り、保育者がよりそっていろんな言語を獲得していきます。
単語から会話に結び付いていくのです。



歌の指導は、”七つの子”"こいのぼり”

童謡は、オトナになってもタイムスリップしてこどもの世界に入り込めるフシギな力があります！
楽譜をみながら、付点音符のリズムも気を付けてみんなで歌いました。

このようにこどもの音楽表現遊びや身体表現遊びを展開するためにいろいろな知識を身に着けていきます。


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