【デザインカレッジ】作品の撮影、及びその撮影技術
- デザインカレッジ
2018年07月30日(月)
こんにちは。TA兼マスター研究生をやっております酒井です。
皆様、日々写真を撮ったりしていますか?
思い出作りや記録、資料用であったり、
風景や、出来事、物体、人物など、用途も被写体もさまざまだと思います。
デザインカレッジでは作品の制作を行っていて、
後でポートフォリオといって、自分の作品集という形で作品をまとめるのですが
立体の作品等は主に自分たちで撮影をしてまとめております。
学校には勿論スマホではないカメラを使った事がない人や
一眼レフのという言葉を知らない人も入学しますが
ここでは、一眼レフの扱いや、撮影の構図や仕組みなどを学び、
撮影機材の扱い方と撮影のための一通りのセッティングを一年生の時に学びます。
少し昔の教室内での撮影風景。
イベントに追われていた時期で、夜通しで撮影に挑んだ。
1年生の作品。
初回という事で講師の指導はありましたが撮影自体は一年生です!
コントラストを低くして撮影したら無機質な雰囲気が出たり、
光を強めたらドラマチックになったりで
実験的な撮影でもあったと思いますが、
ピントを合わせるべき部分に合わせられているところや
photoshop前の写真が白飛び/黒潰れしているものが少なくて
基礎の部分ではもしかしたら安泰ですね!
撮影の基礎や技術、構図などを学んだデザインカレッジのみんなが撮影した写真が実は!
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