【浪人しないで体育大学へ進学できるもう一つの方法】
- スポーツカレッジ
2018年01月18日(木)
受験生の皆さん!どうもこんにちはーー!!
ヒューマンアカデミー東京校でスポーツを担当している吉永です!
年明けに久々に大学野球に顔を出して練習してきました
あれ?気づきました??
そう!かっこつけてるんです(笑)
もうそろそろみんなのもとにホームラン飛ばすんで宜しく
すみません本題入ります
さて2月に入り、受験シーズン到来ですね
先日センター入試が行われましたが皆さん手ごたえはどうでしたか??
でも、希望している大学の受験を控えている学生に聞くと、
やっぱり不安は多いみたいで、中でも多かった悩みとして、
①もし受からなかったら浪人するのかなーとか
②入試に苦手科目があってそれが出来るか心配とか
とにかく、合格できるかどうかを本当に気にしていました。
でも当然のことだよね。みんな希望する大学があって、そこに入る為に
この1年間頑張ってきたと思います!
もちろん、直接合格するに越したことはないと思います!
でも、万が一、
受験が上手くいかなかったとしても、まだ道が残されていることを忘れないでください!
それをこれから皆様にお伝え致します!
では具体的にどういうことをして行くかというと、
基本的に第一志望の学校にいくことが厳しくなると、受験生の方の選択肢は3つになります。
①大学のレベルを下げて受験する
②予備校や、浪人をし、来年の入試に再チャレンジをする
③3年次編入をし、大学現役卒業を目指す
私がお伝えするのは③になります!
では、具体的にこの3つの考えでどんなメリットとデメリットがあるか
考えてみよう
①大学のレベルを下げて受験をする場合
【メリット】合格率はグーンと上がるup
【デメリット】好きな学部に入学できないことがある。
体育教員を目指す場合、日東駒専以上の大学や国公立の大学の教育学部も、
入ってくるので、教員採用試験が通りにくい。学歴以外の武器が必須。
②予備校や浪人をし、来年度の入試に挑む場合
【メリット】入試の流れを掴めていて志望校に入れる確率がグーンと上がる
【デメリット】単純にお金がかかる。予備校代+大学4年間学費
また遊びや自由の時間を無くして1年間頑張ることが必要。
絶対合格する保証がない。その場合は選択肢①に戻ることが濃厚。
③3年次編入をし、大学現役卒業を目指す場合
【デメリット】大学1年生から学習することができない
【メリット】スポーツ専門資格+大学の卒業資格取得が可能
3年次編入で、現役で大学卒業が可能
編入学試験だと倍率がグーンと下がる※1ランク上の大学が目指せる!
編入学試験内容は、論文+面接のみ※大学によっては英語があります。
という形になります
正直、何が正解とか不正解ということはないと僕は考えています。
ただ、決して大学に入学することがゴールではありません。
あくまで将来の夢の為に今皆様は頑張っている最中だと僕は思っています。
その夢に対し、一番自分に合っている選択をして頂ければと思います。
また編入学について分からないことがあればお問い合わせ頂ければと思います!
では受験生の皆様!!体調に気をつけて!
健闘を祈る
・ヒューマンアカデミー東京校: TEL0120-89-1588
・スポーツ担当: 吉永 伸之
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