【デザイン】中村佑介セミナー開催!【絵を仕事にするには?】
- デザインカレッジ
2017年03月15日(水)
みなさんこんにちは!
デザインカレッジ担当の東海林です!(*^_^*)
最近天気がよかったり寒かったりと体調壊しがちな天候ですのでみなさん気を付けてくださいね
そして今回3月12日に東京校で大型セミナーがありました!
なんと!!あの「謎解きはディナーのあとで」の小説の表紙やASIAN KUNG-FU GENERATIONの数多くのCDジャケットを手掛けた中村佑介さんがヒューマンアカデミー東京校にきていただきました!
私自身先生の大ファンということもあり、テンションあがりまくり
実際ご本人とお会いするとフレンドリーで楽しい雰囲気の方で、楽しくお話しさせていただきました!(*^_^*)
そんな中、中村佑介さんによるイラストセミナーが始まりました!!
司会の方との対談形式で質問に答えるようなセミナーで
業界の裏話や中村佑介さんご本人の経験談など貴重なお話しばかりでした(@_@;)!
その中でも印象的だったのはイラストを仕事にする上で絵の上手い下手ではなく、どのような年齢層に向けて描くのか、自分の絵のコンセプトは何なのか、なんの媒体で売り出すのか。そういった超理論的に自分の絵を考えて描ければ仕事がないということはないという意見がとても印象的でした(゜o゜)
また佑介さんがおっしゃていた言葉で胸に響いた言葉が
才能の一言で片づける人は努力が嫌いな人だ。桁外れた努力をそういう人は知らない。
今は第一線で活躍されている中村佑介さんですが、高校や大学ではいつも3番目くらいに絵がうまい程度のレベルだったらしく、その陰には並外れた努力があったのでしょう、、、
実際中村佑介さん自身が風呂無しのアパートから脱却したのが30歳ぐらいだったそうなので非常に重く、響く言葉ですね。
今回のセミナーはイラストやデザイン関係の仕事に就きたいと思っている人にはとても響く内容でその後の添削会ではあまりに的確で厳しいアドバイスに普段自分の絵を評価されたことがない人達には収穫が多く、ある人は中村佑介さんのアドバイスで泣き出す人もおり、こういう経験から夢を目指すきっかけになるんだなと思うとこのセミナーの意義があったなと感じました。
・イラスト関係やデザイン関係に就きたいけど自信がない
・実際仕事にすると嫌いになりそう
・自分のイラストを仕事に繋げたい
・やりたいことがわからないけど、なんとなく絵は好きだ
こういった気持ちがある人達はセミナーであったり身近にそういう仕事をしている人達に聞いたりして、見て聞いて全部知った上で行動するのでは全く違うと思います!!!
今回ご参加できなかった方はまたセミナーを開催しますので、随時チェックしてください!(^^)!
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