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【ゲーム】ゲームカレッジ卒業生にインタビュー!

  • ゲームカレッジ

2015年11月07日(土)

株式会社クラフト&マイスター勤務
永渕 雄也さん(プログラマー)
ゲームカレッジ/プログラム専攻/2014年3月卒業

永渕さん.jpg

●現在、お勤めの職場でどのようなお仕事をされていますか?
「遊技機の液晶とアプリの開発をしています。」

●お勤めの企業を志望された理由を教えてください
「会社で育てようとしているところと、人間力を大事にしているところに魅力を感じました。
それで面接を受けたのですが、面接官の方が一緒に働きたいと思えるような素晴らしい人間力を持っていて、
それが決め手になりました。」

●採用していただけたのは、何が評価されたからだと思いますか?
「入社後、面接官の方から会社に入ることをゴールではなくスタートと捉えていて、
入社後のビジョンを明確に持っていて今後の成長に期待できたから採用したと言っていただけました。
面接では「卒業するまでにNo.1のプログラマーになります!」
とアピールしました。それだけの自信はありましたし、強気でいけたのもよかったと思います。」

●就職活動はいかがでしたか?
「全部で7、8社受けました。書類で落ちたり、はじめに最終面接で落ちたり。
小さいつまずきはありましたがその都度、授業の合間に先生にアドバイスを求めながら進めていきました。」

●実際に働いて感じたこと、気づいたことを教えてください
「学生の頃は、プログラムを頭の中だけでイメージして作っていましたが、
仕事だとボリュームが全然違うので、同じやり方だと漏れが出てしまい全体の作業が遅れます。
それで失敗したこともありましたが、それからは紙に書き起して、
それから頭の中でシミュレートしてプログラムを組むようになりました。
プログラマーは最後の関門です。納期に向けてスムーズに仕事が進むように進める。
そこに対するプロ意識や姿勢は学生の頃とは大きく違うと思います。」

●学園生活はいかがでしたか?
「充実していました。最初にチーム制作の課題をどーんと出されて、まずどうやればいいんだろう…から入る。
そこで自分でやり方を探しながら作っていくんですけど、ハードルが高いぶん、越えた時に一気に成長できました。」

●今後の目標を教えてください
「プログラマーとして基礎をしっかり身につけて、まだ周りのサポートを受けている状態なので、
プロジェクトを一人で任されるようになるというのが目標です。」

●ゲームカレッジの後輩へアドバイスをお願いします
「いろんな人と話をしてコミュニケーションを取ってほしいです。
伝えたいことをしっかり伝えるためには、どのタイミングがベストなのか、
それは人と話さないとわからないことなので。
あと、仕事でも重要な基礎は学んでおいて損はないと思います。」



永渕さん、お忙しい中ありがとうございました!
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