【デザイン】Human Style 7 ~その2~
- デザインカレッジ
2013年03月07日(木)
続きまして、インテリアデザイン専攻の展示の様子をご紹介します。
グラフィックデザイン専攻と同様、
1年生は年間の授業課題作品、企業課題などの展示、
2年生は卒業制作作品の展示です。
作品の照明によって素敵な空間になっています。
1年生のモデリングで制作された照明により、壁面に模様がうつしだされ、雰囲気が出ています。
デザインを日本語に訳すと、【意匠】という単語が一番近しいのではないかと思います。
デザイン=【意匠】と考えると、デザインは見てくれる人や使う人のために
何らかの工夫が施される必要があるということになります。
そのため、作り手が何らかの意味をもって作っていなければ、そのものを「デザインされている」とは言えないのではないでしょうか。
デザインカレッジの学生は、ここをとことん追求してる、と私は感じています。
インテリアデザイン専攻の学生の作品を見ていると、デザインされたもの、施設、家など、使用している方のイメージが
明確に描けます。
インテリアデザイン専攻も、グラフィックデザイン専攻と同様、
1年間、2年間の成果に感動しました!!
2年生に関しては、4月から、インテリアデザイナー、プランナー、設計者として、新しい道がはじまります。
活躍に大いに期待しています★
しかし!3月7日には、銀座のアップルストアでの卒業制作優秀者プレゼンテーションもあり、
卒業年次の学生もまだまだ課題に追われております・・!!
もう少し、一緒に走りましょう\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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