ゲームカレッジブログ -大宮校-

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ゲームプログラムの仕事とは??

  • ゲームカレッジ

2016年02月14日(日)

皆さんこんにちは!

さて、今回はゲームプログラムの仕事内容を紹介します!

みなさんゲームってどのように制作されているか、わかりますか?
何かを設計したり、動きを調整したり、はたまた画面を変化させたり・・・
これ全部、実は「プログラム」によって動かしています!!
イラストレーターが描いたイラストも、イラストレーターが動かしているわけじゃないんです。その画像をデジタル化して、動かしているのはプログラマーだったんですね。
知ってましたでしょうか?

でも時代は流れ、昔はプログラマーがやっていたことが、他の部署として独立したものもあります。
その代表となっているのが「音楽」「効果音」等の音に関わる部分です。
有名なロールプレイングのテーマ曲も、デジタル信号の0と1だけで作られていた時代もありましたが、現在は壮大なオーケストラを録音して、そのままゲームに乗せることもよくある手法になりました。

さて、話が激しく脱線したところで本題に戻ります。

では、プログラムってなんぞや?どこで使われているのか?
実はこれも答えが多すぎて答えられません。
スマホ、パソコン、電子ピアノから電話まで、今ではプログラムが書かれていないものがないなんてありえない時代になりました。

その中でも、皆さんが興味がある、ゲームは本当にプログラムの塊なんです!
何もかもがプログラムで動いており、プログラマーの数というのも、ゲーム会社の中では大半を占めています。

実際のゲーム制作のながれとしては、まずプランナーが企画書をつくり、それにそってプログラムを組んでいきます。納期意識も試されます。いつまでにどれぐらいのプログラムを組まなければいけないのか、常に意識し続けないといけないんです。
もちろんプランナーが進行具合を逐一確認するので、そこまでカツカツに納期!って感じでもないかもしれませんが、いつまでに作らなければいけないってことは常に頭に置いていかなければいけないんですね。

さて、ではヒューマンアカデミーのゲームカレッジ、プログラム専攻ではどんなことを行うのでしょうか?
feature-gameCamp-review_img05.jpgのサムネイル画像

 まずは「基礎」。ゲームで使う「言語」というものがあって、それを使ってプログラムを組んでいくんですが、その言語の習得を目指します。

習得したら次は、実際に組んでみます。
組んでみて初めて分かることもあって、「こういう動きじゃないのに!」ということもままあって・・・。
それを今度は「修正」していきます。何がダメだったのか、何をすればよかったのか。

そして、「実践」。企業にプレゼンするための作品を、他専攻の学生と一緒に作っていきます。






これが作れたら、ゲーム合宿!


69社もの企業様が参加されて、生徒さんの作ったゲームを見てくれます。
そしてその場で名刺をもらったり、面接を受けて内定までもらう方もいらっしゃいます。
このゲーム合宿がヒューマンアカデミーの特徴であり、就職者が増えていくことにもつながっていくんですね。

以上がゲームプログラムのお仕事の内情と、ヒューマンアカデミーのプログラム専攻の特色になります。

下記のURLでもゲーム合宿のご紹介をさせていただいております。
https://ha.athuman.com/game/feature/

もう少し詳しく話を聞いてみたい!相談したい!そんな方は
0120-992-038まで気軽にお問合せ下さい!
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