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ゲーム実況のトーク力を上げたい!ポイントやNG行動を解説

【確認済】06 (1).pngゲーム実況を始めたい人や始めたばかりの人の中には、「ゲーム実況が盛り上がらない」「ゲーム実況のトーク力を上げたい」と悩んでいる人もいるでしょう。この記事では、ゲーム実況でよくある悩みと対策方法、ゲーム実況をする時に気を付けたいことなどを解説しています。トーク力アップに必要なポイントも紹介しているので、ぜひ本記事を参考に、ゲーム実況を楽しんでくださいね。

【目次】

①ゲーム実況でよくある悩みは"トーク力"

②ゲーム実況では「声」に気を付ける

③トーク力を上げるためのポイント【3選】

④ゲーム実況でのNG行動に注意しよう

⑤まとめ

<①ゲーム実況でよくある悩みは"トーク力">

ゲーム実況を始めたばかりの人は「無言が気になる」「コメントが少なく話すことがない」など、自分のトーク力に悩みを抱えている人が多いです。スムーズに言葉が出てこず詰まってしまう、そもそも話すのが苦手でうまく話せないという人もいるでしょう。そんなゲーム実況初心者さんは、生配信ではなくゲーム実況を録画・編集をして投稿するスタイルがおすすめです。編集の際に、無言の時間をカットしたり、BGMを流して雰囲気を作ったりと、自分が気になる部分を減らせます。生配信スタイルが好きな人は、仲のいい配信者とコラボ配信をしてみるのもおすすめですよ。

<②ゲーム実況では「声」に気を付ける>

ゲーム実況をする時は、声の印象に気を付けましょう。ささやき声が売りの配信者もいますが、一般的には小さな声でボソボソ実況するよりも、大きな声で明るく実況している方が好印象です。普段よりもテンションを上げて、小さなことにもリアクションするように心がけましょう。トークが下手でも「リアクションが面白い」と思ってもらえれば、自然と視聴者が増えていくはずです。まずは自分自身が楽しみながらプレイするのが大切ですね。

また、自分の声を調整すると共にマイクとの距離にも注意しましょう。音割れをしてしまうと台無しなので、自分の声とマイクの距離のバランスをチェックしてから配信を始めてくださいね。

<③トーク力を上げるためのポイント【3選】>

「ゲーム実況でスラスラ話せるようになりたい」という方は、ぜひ以下の3つのことを実践してみてください。

1)配信をせずにゲーム実況の練習をする

「普段は話せるのに、ゲーム実況になると緊張して話せない」という人は、配信をせずに一人でゲーム実況の練習をしてみましょう。人が聞いていると思うと緊張してしまいますが、自分一人だけなら無理なく話せます。試しに録音・録画をして、後から改善点を見つけるのもいいですね。もし上手く話せたら、編集して投稿もできるので一石二鳥です。

2)あらかじめ話の内容を決める

ゲーム実況を始める前に、あらかじめ話す内容を決めておくのもおすすめです。セリフを作りこみすぎると、ただ読んでいるだけになってしまうため、ある程度の流れを決めるだけでOKです。「この話をしよう」「ネタに困ったらこうしよう」などの事前準備があれば、配信中に焦ることが減って、落ち着いてトークができるはずですよ。

3)とにかく数をこなす

トーク力を上げるためには、とにかく実践あるのみです。数をこなせば、自然とトーク力が身に付きます。最初はうまく話せずに「気まずいな」「恥ずかしいな」と思うかもしれませんが、慣れてしまえば緊張せず話せるようになるでしょう。早くトーク力を上げたい場合は、配信の頻度を高くして、喋る機会を増やすといいですね。

<④ゲーム実況でのNG行動に注意しよう>

ゲーム実況に慣れてトーク力が上がってくると、視聴者をがっかりさせるNG行動をしてしまうリスクがあります。ついやってしまいがちなのが、ストーリーのネタバレです。過去にプレイ経験があるゲームや、よく知っているゲームをプレイしていると、先の展開を話してしまいたくなることもあるかもしれません。視聴者は先の読めない展開にハラハラドキドキしながら視聴しています。視聴者の楽しみを奪わないように、ネタバレには注意しましょう。また、実況中の暴言にも注意が必要です。ゲームが盛り上がるのはいいことですが、ゲームファンや対戦相手、チームメンバーが傷つく言葉は口にしないように気を付けなければなりません。ゲームと関係のない話をしたり、一部の人にしか伝わらないネタを話したりするのも、ファンが離れていきやすいので注意しましょう。

<⑤まとめ>

ゲーム実況をする時は、普段よりも大きな声で、テンションを高くして話すことを心がけてみましょう。トークが苦手でも、視聴者に「リアクションが面白い」と感じてもらえれば、段々と会話が盛り上がります。無言の時間や話題作りに悩む場合は、あらかじめ実況内で話すネタを考えたり、配信をせずに一人で練習してみたりするのもおすすめです。トーク力が上がって常連の視聴者ができても、暴言や内輪の話ばかりするのは避け、初見さんでも楽しめる配信を心がけましょう。

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