就職実績
夢を叶えた先輩たちの今
「好き」を仕事にするには、勇気が必要。でも、時代を創った一流デザイナーも、流行を発信する有名スタイリストも、はじめはみんなと同じ、「好き」から夢をスタートさせました。夢を夢で終わらせたくない。夢を叶えた先輩たちをご紹介します。
ヘアメイクカレッジ卒業
株式会社ユナイテッドアローズ
ファッションアドバイザー

後藤 優里恵さん
責任は大きい。でも、お客様から直接感謝されるやりがいも大きい。
販売員の仕事の魅力は、お客様にドキドキ感やワクワク感を提案するお手伝いができること。その結果、直接、お客様から「ありがとう」と感謝されたときは、この仕事を選んでよかったと心から思います。だからといって、アパレル業界は華やかなコトばかりではありません。もちろん失敗することもあります。でも、少しずつできることも増えて、責任感が増した分、やりがいを感じますね。販売員になった今、学生時代を振り返ってみても、ヒューマンアカデミーで学んだことは実践的でした。ファッションの知識はもちろん、授業で学んだメイクの知識や、お客様に似合う色を提案する「パーソナルカラー」のノウハウがあることで、コーディネートの幅が広がります。学校で学ぶことは、全て現場で必要なこと。例えば、お客様と第一線で接するので、教養、マナーを身につけておくことも重要です。私の目標は、最年少で店長になることです。これからも、毎日勉強しながら、成長していきたいと思います。
ファッションプロデュース専攻 卒業
(株)フリーインターナショナル
ファッションアドバイザー
青野 志保さん
ヒューマンアカデミーの授業は徹底して"現場仕様"
ブランド「F i.n.t」の販売に携わっています。試験では、課題やファッションチェックなどがありました。お客様との信頼関係を築くことが大切だからこそ笑顔や発言がポイントになることも。ヒューマンアカデミーで身につけた、素材の知識やお客様へのアドバイス方法は、今も接客時に欠かせないスキルとして、仕事に活きています。
ファッションプロデュース専攻 卒業
サマンサタバサグループ(株)バーンデストジャパンリミテッド
ファッションアドバイザー
横尾 麻里菜さん
販売員になってヒューマンアカデミーの力を実感
内定をいただけたのも、早い時期から就職活動に取り組んだからだと思います。先生に相談したり、考える時間をかけたことで、エントリーシート作成や面接での受け答えにも対応することができました。授業で学んだファッション用語や生地の知識、お客様に一番似合う色を提案する「パーソナルカラー」のノウハウは、日々の接客に役立っています。
ファッションプロデュース専攻 卒業
JUICE
バイヤー/ショップオーナー
吉武 侑哉さん
「人と人との付き合い」... 人脈づくりが独立のポイント
ショップのスタッフとして販売や開業について学び、独立しました。オーナー、バイヤーになって実感するのは、商品の仕入れが大変だということ。海外でバイイングをしていますが、現地で商品を探し出し、交渉から買い付けまでを一人で担当するため、体力が必要です。「人と人との付き合い」が独立のポイント。在学中からいろんな経験をしてほしいと思います。
ファッションプロデュース専攻 卒業
(株)カワノ
ファッションプロデューサー
宇野 和佳さん
『自分のブランドを立ち上げる』夢を見つけた
中学生の頃から漠然とファッション業界に進みたいと考え、モードスタイリングカレッジに入学。「自分のブランドを立ち上げたい」という夢が見つかりました。ヒューマンアカデミーで学んだことは、全て実践仕様。改めて思い返してみると、授業で学んだノウハウはレベルが高かった。お客様を接客する上で、活かせています。
ファッションプロデュース専攻
スタイリンク(株)
生産管理
西村 絵美さん
実践授業を通して、自分の仕事が見つかった。
衣料品の企画、製造、販売を行い、アパレル系小売店、専門店に対するOEM提供をする会社から内定をいただきました。もともと面接は得意ではありませんでしたが、自分の上司にあたる方の仕事に対する姿勢や考え方に感銘したのが入社したきっかけです。これからは仕事を早く覚え、自分のスタイルで仕事ができるようにがんばりたいです。自分のやりたいこと、なりたい自分を強く描けることが何より大切。自分を信じてがんばってください。
ファッションプロデュース専攻
(株)アイランド(グレースコンチネンタル)
ファッションアドバイザー
井筒 加代さん
あきらめなければ、運命のブランドに絶対出会える。
運命のブランドを扱うショップで働く。それって、とても素敵なことだと思いませんか。就職活動中に「どこの会社を受けたらいいんだろう」と悩んでいた時、担任の先生が「グレースコンチネンタルどう?」って声をかけてくれました。グレースコンチネンタルは、上京して一番感動を与えてくれたショップ。履歴書の書き方や面接のアドバイスはもちろんですが、先生の後押しがあって、今の私がいます。
ファッションカレッジ卒業
オリジナルブランド
「haussement innocent」
ファッションデザイナー
稲荷 沙織さん
先生、仲間との出会いがあって今の私がいる。
ファッションデザイナーとして活動しながら、専門学校での洋裁講師、広告やCMの衣装制作などを行っています。オリジナルブランドなので、営業から制作まで自分一人で担当するため、想像以上に時間のやりくりが大変です。でも、プロになった今も、学校で一緒に学んだクラスの仲間、先生には仕事面で助けてもらったり、刺激を受けたりと今でも繋がっています。
ファッションカレッジ卒業
株式会社トリニティアーツ
ファッションアドバイザー
門崎 有希さん
"好き"を仕事にする。その想いがあるから頑張れる。
大好きなファッションを仕事にしたい。大好きなブランドのショップで働きたい。就職活動でもその軸は外しませんでした。今、現場で接客はもちろん、店長のサポートやスタッフの指導を行っています。まだまだ経験が浅く、仕事がうまくいかずに落ち込むこともありますが、初めて「ファッションを仕事にする」と決意したときの想いを忘れずに頑張っていきたいと思います。